2018年8月16日木曜日
・家出発~飛行機搭乗前
娘も息子も今回初めて飛行機に乗りました。
夕方の便だったため、出国日当日に家から空港までの移動も行いました。
私の母に当日朝から家に来てもらい、空港までの電車移動を一緒にしてもらいました。
また、娘同士が赤ちゃんの頃から交流のあるお友達が朝から家に来てくれて一緒に遊びがてら娘と息子の面倒をみてくれたので、出発準備が捗りました。
そしてお友達に家の最寄り駅まで車で送ってもらい(私、娘、息子と荷物を乗せてもらいました。夫と母と大きめ荷物はタクシーで移動。)、お見送りまでしてもらいました。
大きなキャリーケース(預け荷物用)1つと小さなキャリーケース(機内持ち込み用)1つ、リュック2つに、パソコン等を入れるバッグ、お菓子等を入れたバッグと荷物だらけ。
母に移動を一緒にしてもらっても、まぁ大変。てんてこ舞い。手が足りない。
でも何とか電車を乗り継いで空港に無事到着。
空港では予め空港着で送っていた大量の荷物(段ボールに入った荷物5つと大きなキャリーケース2つ)を受け取る予定だったのですが、まずそのカウンターを間違えまくる夫。
まだ日本国内ですけど、この先大丈夫・・・?
更に、荷物の預け入れカウンターで荷物の重量オーバーを指摘され、大きなキャリーバッグから荷物を取り出し手荷物へ。
手荷物これ以上増やしたくないのに・・・。
そもそも、預け入れ荷物の重量オーバーはだいぶ甘目に見てもらって他2つも2kgくらいオーバーしていましたが見逃してくれました。
でもさすがに3kg以上のオーバーは指摘され、荷物を減らし2kg弱のオーバーでオッケーにしてくれました。
そしてセキュリティチェックの前に母とのお別れの時が。
最後に娘と息子はぶどうジュースを急いで取り合いながら飲んでこぼし、まぁそうなるよねと残念な空気に。
母とお別れをし、セキュリティチェックへ。
えぇ!? 夫! ベルトを外し忘れるでない!
初歩じゃ!!! 飛行機乗り慣れてるはずでは・・・!?
なんとかセキュリティチェックも無事パスし、搭乗口付近へ。
猛暑のなか大きな荷物を持っての移動だったため、たくさん汗をかいて着替えたい夫。
その時、搭乗案内のアナウンス。
搭乗案内のアナウンスに焦ったものの、10時間以上のフライトだし機内じゃ着替えにくいだろうから、とトイレで着替えてもらい、搭乗には余裕で間に合いました。
娘と息子は朝から母やお友達とたくさん遊んでお昼寝をしていなかったため、飛行機に乗る前からもう色々と限界を迎えていました。
つづく・・・