2019年3月31日日曜日

・最近の英語力

 
娘の英語のリスニング力はほぼほぼ完成している模様。

プリキンダーの先生が言う事はたいてい同じだから理解出来るのかと思いきや、小児科や歯科のドクター等が言う事もほぼ理解していました。

うっわ、すっご。

子ども向けにゆっくり易しい言葉で話してくれているのだとは思いますが、それにしてもスゴイ。

私にも子どもに話すように簡単に話してほしいものです。




ちなみに息子は「うーーん・・・いえーちゅ」と、考えているふりをしてからの全部Yesです。

かっわい。

そして、Yesが言えなくて「いえーちゅ」って言ってるのも可愛い。

「いえー↑?っちゅ」っていうバリエーションもあります。

この書き方で伝わってるのか分かりませんが、「Yes?(イエース?)」ってゆっくり抑揚つけて言ってる感じです。

うん、可愛い。

そして、全然分かってないのも一周回って可愛い。

頑張れ。

とりあえずイヤイヤ期(No No期?)は脱したんですかね。

プリキンダーでどうやって生活しているのかが本当に謎です。




娘のスピーキング力も上がってきていると感じます。

が。

先日「I'm tiger.」と気怠く言っていました。

私が「虎なの?」と聞くと、

娘「No!! I'm tiger!!」

・・・さてはI'm tired.か。

正解でした。

これはあるあるですね。

大変宜しい。

娘にしばらく訂正が入らなくて、結構長い間「私は虎。」という自己紹介を続けていました。

日本語にしたらすごい違和感。




最近の娘の流行りは朝の出発時にお父さんに言う「See you later! Have a good day!」です。

息子の流行りは交通整備のおじちゃんに言う「I'm happy!」です。

これまでは「How are you doing?」と聞かれたら「Good!」と言っていたのが、「I'm happy!」になったので、息子も成長しているということで。



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2019年3月27日水曜日

・初めてのプレイデート 

 
アメリカに来て初めて「プレイデート」という言葉を知りました。

事前に約束して遊ぶ事をプレイデートというようです。

日本で言ってた「今度遊ぼう!」が、こちらでは「今度プレイデートしよう!」となります。

可愛い言葉でウキウキ度が増します。




先週の木曜日、娘がプリキンダーから帰宅後、「Mちゃんのお家に来てねって言われた!」「私だけ!お母さんは行かないで、私だけって言われた!」と言いました。

プリキンダーにお迎えに行った時に、MちゃんとMちゃんママと娘が話しているのは知っていましたが、そんな話をしていたとは。

娘の話だけを聞いていても意味が分からなかったので、Mちゃんママにテキストで詳細を聞いてみました。

要するに、Mちゃんが「プレイデートしよう!」とMちゃんのお家に娘を招待してくれたということでした。

特に今週末というわけではなく、いつか週末にね!ってことだったようです。

が、結局、Mちゃんママとテキストのやりとりをしている中でその翌々日の土曜日にプレイデートをすることになりました。

娘がクラスメイトのお家に招待してもらったのは初めてです。

アメリカのプレイデート事情を調べると、子どもが家に招待された時には4歳くらいからは親は付き添わずに子どもを預けるようでした。

今回、娘しか招待されていなかったことと、MちゃんとMちゃんママと娘の話のなかで「お母さんなしで」と強調されていたのもあって、娘の送り迎えだけをするつもりで連れて行きました。

ちなみに、プレイデートの前日にMちゃんママに「明日何時にお迎え行ったら良いかな?」と聞いた時も、「沢山遊ぶだろうし、時間がよめないから、良いタイミングでテキスト送るね!」と言われていました。

そういうやりとりもあったので、「これは完全に娘だけお邪魔させてもらう感じだな」と思っていました。




当日、夫は学校に行っていたので、徒歩15分くらいのMちゃんのお家まで息子も一緒に3人で歩いて行きました。

Mちゃん家に着いて、娘だけを家に入れて「じゃ!」と言うと、Mちゃんママから「冬人(息子)も入ってー!うちの息子(Mちゃんの弟)も居るし!一緒に遊ぼう!」と言われました。

あれあれ・・・!?と思っていると、息子はモジモジと拒否。

するとMちゃんママが「じゃ、ママも一緒に入って!」と言ってくれたので、ありがたくお邪魔させてもらいました。

息子はしばらくモジモジと照れて全然遊ばず「too shy」状態でした。

もう息子を連れて帰ろうと思ったのですが、「帰る」とも言わず・・・。

結局10分程モジモジした後に楽しく遊び始めたのですが、さすがに息子も預けて私だけ帰るわけにもいかず最後まで3人でしっかりお邪魔させてもらったのでした。




私はMちゃんママとたまーにお話をしつつ、ほぼシッター状態で子ども達と遊んでいました。

Mちゃんと娘は普通に英語で意思疎通が取れていました。

息子とMちゃんの弟君はそれぞれ個人で遊びつつ、たまに一緒に遊んでいました。

沢山のおもちゃで遊んだり、一緒にお絵描きをしたりと、みんな楽しそうだったので良かったです。

さらに、私はMちゃんと英語で喋ることで英語のアウトプットの練習になって、すごく為になりました。

もっとペラペラ喋れたらMちゃんママとも盛り上がれただろうに、悔しい。

アウトプットの練習頑張るぞーー!!!

娘に相手してもらお・・・。




帰りにはMちゃんのおさがりの服や靴、ぬいぐるみをいただきました。

Mちゃんは現在ぐんぐん成長中で、服や靴があまり使わないうちにサイズアウトしてしまうとのことで、ありがたく沢山いただきました。

あっという間のサイズアウトは大変そうですが、どんどん大きくなるのは羨ましい限りです。

娘と息子も大きくなーれーー。




今度はプリキンダーの放課後に、うちにも遊びに来てもらおうと思います。



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2019年3月25日月曜日

・復活!!!

 
娘が風邪を引いたあと、息子にうつりました。

娘と息子はほぼ1日で治りましたが、なんとその後に夫と私にうつって、1週間程こじらせて大変な思いをしていました。

2人で熱・咳・頭痛・・・。

夫は頑なに風邪と主張していましたが、私は「これがインフルじゃなかったら何がインフルよ」と思っていました。

総合感冒薬で一旦熱が下がってもすぐに上がってきて、久しぶりに体調不良と高熱が長引きました。

少し動ける方が娘と息子の最低限のお世話をする感じで何とか乗り切りました。

一昨日辺りからようやく薬なしでも本調子に戻りましたが、咳が続いたからか気管支の炎症が続いている気がします。

でも、もう大丈夫だと思います。




私がしんどかった日の朝に、元気な息子が数十秒おきに「今何時?」とか「もうようちゅえん行く?」等と聞いてきて、答えるのが面倒になってきたので

私「時計に聞いて。」

息子「・・・時計?」

時計の所にテクテク歩いて行って、時計に向かって

息子「今何時?僕ようちゅえん行きたいだちぇろ。(僕幼稚園行きたいんだけど)」

と言った後、時計をジーッと見ていました。

そして、私に向かって

息子「もうようちゅえん行く時間だって!」

と、何故か確信していました。

いや、まだです。

もうスマートスピーカー買ってくれよ・・・。




そんなこんなで家族全員元気になったので、またボチボチ日々の出来事を書いていきたいと思います。



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2019年3月14日木曜日

・娘の体調不良

 
日曜日にサマータイムに切り替わりました。

今回もろに時差ボケのような影響を受けて、体調が芳しくありません。

サマータイムに移行してからは、まだ起床時刻は日の出前なので気持ちよく起きられません。

昨日辺りからようやく本調子に戻りましたが、それまでは常にボーっとしていました。

ずっと眠たいんだけど、別に寝たいわけではないというか・・・頭にモヤがかかった感じでした。

なかなか辛かったです。

日曜日から娘と息子もいまいち体調が良くなさそうで・・・




なんと今朝4時過ぎから娘がお腹が痛いとワンワン泣いて家族全員寝不足という事態に。

「お腹が痛い」と言ったり「痛くない」と言ったり、「手が痛い」、「足が痛い」と言ったり・・・

ギャン泣き→少し寝る→起きてギャン泣き→少し寝る

のサイクルを繰り返し、新生児育ててたかな?と思うほど眠れませんでした。

様子がおかしい。

今朝になっても「お腹が痛い」と泣いていたかと思えば「痛くない」と言うので、「じゃ、何でずっと泣いているの?」と尋ねると「(泣き止もうと思っても)止まらない」と泣き続けていました。

勘弁してくれ。

夫も息子も、娘の大きな泣き声を休みなく聞くのが辛くなっていました。

娘は「幼稚園行く」と言いながらも、身体が言う事を聞かないらしく準備が出来ない様子でした。

そこで、今日は娘だけプリキンダーをお休みさせました。




「今日はお母さんと僕だけようちゅえん行くのね!?」と元気に準備をする息子のたくましさに、多少気持ちが救われました。

とりあえず夫がいつもの時刻のバスに乗るのを諦めて娘を見てくれている間に息子をプリキンダーに送りに行きました。

息子は教室のドアが開くのを待つ間、心細そうに「夏子(娘のブログ内仮名)がいないと僕・・・」と言っていましたが、教室が開くと元気よく入って行きました。

成長したなぁーーと感慨深くなりました。




息子を送って帰ってきてから気付いたのですが、夫が学校に行ってしまったら、息子のお迎えに娘を連れて行かなければならない・・・。

うっかりしていました。

朝、全く頭が働いていなかったようです。

そこで、夫は今日講義がないとのことだったので、学校へは行かずに家で勉強してもらうことにしました。

と言っても、今朝3時頃にようやくベッドに入ったのに4時過ぎから娘のギャン泣きでほぼ眠れなかった夫は、娘と一緒にしばらく寝ていました。

娘は日中もずっと痛い箇所が次々に移っていき、何が何だか。

そうこうしていると、朝には平熱だったのが38.4℃まで上がりました。

が、その時にはもう「どこも痛くない!」とリンゴ1個をあっという間に完食。

風邪なのか・・・?

プリキンダーのお友達もここ数日何人かお休みしているようなので、風邪が流行っているのかもしれません。

それにしても、風邪で良かったです。

熱が出るまでは、精神的なものかと思ってどうしたもんかと頭を抱えていたので、まぁ風邪ならそのうち元気になるかな、と一安心。




さて、1人でプリキンダーに行った息子は大丈夫だったのでしょうか。

楽しみ半分、心配半分でお迎えに行ってきます。



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2019年3月8日金曜日

・初めての家庭訪問

 
予定通り、プリキンダーの先生の家庭訪問がありました。

私は担任の先生一人だけが来るのだと思っていたのですが、アシスタントの副担任の先生も一緒に来てくれました。

娘と息子には家庭訪問があることを今日のプリキンダーが終わって帰宅してから伝えようと思っていました。

家に先生が来ると知ったらその時点から興奮してその事で頭がいっぱいになって大変なことになると予想してのことでした。

が、今日プリキンダーにお迎えに行くと、大興奮の娘と息子がいました。

何事かと思っていると、副担任の先生に「後で家に行くこと伝えたよ」と言われました。

うん・・・手間が省けたよ、ありがとう。

娘は大声で「後で私の家に来るってーーー!!!!!」と大興奮。




帰宅してから娘と息子に「先生はお父さんとお母さんとお話するために来る。娘と息子が幼稚園でどんな良いことをしているのか、どんな悪いことをしているのかを話に来る。(娘と息子の)2人は話の邪魔をせず静かにしていること。出来ないならブロックで遊んでたら良いから。」と伝えました。

娘は「(先生は)一緒に遊ばないの!?!?」と衝撃を受けていました。

確かに、人が家に来るというと遊びに来ると思いますよね。

残念。

意外なことに私の話はアッサリ理解してくれました。

早めに昼食を食べて、お昼寝をさせました。

「お昼寝している間に先生が来て帰ったら寂しいでしょ?だから早くお昼寝して、起きて先生が来るのを待とう。」という事もアッサリ理解して早々にお昼寝も出来ました。

物分かりの良さに逆に心配が増していきました。




先生が来る前に2人とも起きたので遊んで待つことに。

その時点で喧嘩祭り。

2人を引き離すために「先生をアパート前で待とう。外行こう。」と提案するも、喧嘩したことを怒られて外に出されると勘違いした息子が何故か外に出ることを拒否してギャン泣き。

落ち着け。

夫は「ドアベルが鳴ってから玄関に迎えに出たら良い」と言いましたが、息子はドアベルの音(正確には火災報知器の音)にトラウマがあり、その音を聞くと不穏になるので私は「アパート前で待つ方が良いのでは?」と言っていました。

外に行く行かないの謎の攻防を繰り広げていると、ドアベルが鳴り、案の定息子は耳を塞いで怯えていました。

幸先悪いよーー。




先生2人が来てくれました。

娘と息子は少し照れた様子で静かに各自思い思いのおもちゃを持って、一緒に机を囲む椅子に座りました。

息子がドアベル音への恐怖を引きずらなかったので一安心。

そして面談開始。

まずは娘。

・賢い。可愛い。
・先生の言っていることは全て理解している。(実際に先生と娘のやりとりを見ている限り、全部理解しているっぽくてビックリ。)
・英語をどんどん話せるようになっている。
・その時その時で自分がすべきことが分かっている。
・来年度のキンダーガーテンでも大丈夫。
・Good girl.
・息子のお世話を付きっきりでしてくれる。そこまでしてくれなくて良いよ。
・甘えてくる。構って欲しがる。先生が忙しくて相手をしてもらえないと泣く。
・先生や息子と遊ぶことが多いから、もっと友達と交流を持つように。キンダーガーテンの先生は遊んでくれないよ。




続いて息子。

・可愛い。
・クラスで最年少だからか、他の子からも弟のように可愛がられてお世話してもらっている。
・入園してから2週間くらいでプリキンダーに慣れた。
・日本語でガンガン話してくるから分からないことも多い。娘が通訳してくれることも。
・まだ先生の言っていることは、ほとんど理解出来ていない。
・他の子と喧嘩していない。
・トイレ行きたい時に自分から言えるようになった。
・おもちゃで遊んで良いかをその都度毎回確認してくれるけど、確認しなくて良いよ。
・昨日お昼寝の時にうまく入眠出来なかったからタブレットで遊ばせていたら、ヘッドホンを自分で快適なように着けて、姿勢も快適なようにして楽しんでいた。お父さんの真似?(違う。)
・もう赤ちゃんじゃない。Big boy.(Good boyとは言われなかった。)
・姉離れしよう。




沢山お褒めの言葉をいただくことが出来て、ホッとしました。

「よく躾けられている」とも。

先生は部屋の英語のポスター(幼児教室のようなもの)を見てしきりに感心していました。

「親が第一の教育者」と何度も言っていました。

日々の努力が報われた思いがしました。




弟離れ・姉離れについては、同じ教室内にいる間は難しいかなと思っています。

同じ教室でいられるのもあと3ヶ月弱ですし、まぁそれはそれで。

一応娘には息子のお世話をしてくれている事を労ったうえで、お友達と沢山遊ぶように伝えていきたいなと思います。




ちなみに面談の間、割と静かにしてくれていました。

途中からいつもの2人に戻っておもちゃの取り合いで喧嘩していましたが、面談には支障のない範囲に止まりました。

念押しが効いたかな?

良かった良かった。




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2019年3月6日水曜日

・独り言をつらつらと

 
また寒くなってきました。

最低気温-13℃、最高気温-6℃とかで寒いです。

雪が降って、昨日はまたアイスリンク状態の歩道を歩いて登園しました。

ペンギン歩き!とかダイナソーウォーキンッ!とか言いつつ転ばないように歩いていますが、ツルッツル滑ります。




そういえば、先日は強風のあまりプリキンダーが2時間遅れで始まりました。

どんな強風なの・・・。

それにしても、風速によって本当に体感温度が全然違います。

寒すぎて自然に涙が流れます。

この冬何度泣いたことか。

眼鏡に涙が付いて視界が怪しくなるので危険です。




まだまだ冬真っただ中といった天候ですが、日が出ている時間が明らかに長くなってきました。

それもそのはず。

2019年3月10日午前2時からサマータイムが始まります。

早。

サマータイム期間長いなーー。

11月の第一日曜日までです。

サマータイムに切り替わる時は1時間消失するわけなので、またどんな感じになるのか楽しみです。

夫はまたカウントダウンするのかな?




そして、今週は金曜日にプリキンダーの面談があるのでドキドキです。

今回は夫の学校がちょうどよくお休みの日なので、夫も面談に参加出来る!というわけで、通訳さんはお願いしなくて済みました。

良かったーーーーー!!!

先生と通訳さんと娘と息子と私という、あのカオスな空間に身を置く場面が1回減ったというだけでもう有難すぎて泣けます。

夫、本当にありがとう。

先生が言ってた事を後から答え合わせさせてください。




前回の面談は、1日保育の日に私がプリキンダーに出向いて教室内での面談でした。

それが、今回の面談はプリキンダーが半日保育の日で、面談が降園後からです。

というわけで、面談場所を近くのお店(プリキンダーから指定された飲食店)か自宅かを選んでと言われました。

「というわけで」と自分で書いておきながら、何故教室で面談をしないのかは不明です。

教室でやってほしいです・・・結構切実に。

娘と息子を連れての飲食店は確実にワチャワチャになるので、先生に家に来てもらうことにしました。

わぁーー初めての家庭訪問。

あ、家の中がお客さんを招く予定全くない感じの仕上がりなの忘れてた。

どうしようか。

ちなみに今の所、うち以外は全員お店での面談を希望していました。




昨日、結構久しぶりにブログを書いたのですが、全く何も言っていないのに夫が更新に気付いて「日記書いたん?」と言って嬉しそうにしていたので、もう少し更新頻度を上げたいなと思いました。

(出来るかどうかはまた別のお話・・・。)




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2019年3月5日火曜日

・娘と息子の成長

  
日中にプリキンダーからの呼び出しや電話が来る心配がほとんどなくなって、ようやく心身ともに落ち着いて一人の時間を過ごせるようになってきました。

息子はオムツを卒業しましたが、まだ2週間に1回くらいプリキンダーで失敗しています。

まだオムツ穿いて行かせた方が良いのか・・・?

まぁ、頑張れーー!!




娘がレベルアップしたお話をば。

今住んでいるアパートにはバスタブがありません。

バスルームにシャワースペースのみです。

そこで、娘が一人シャワーデビューしました。

バスタブがないので溺れる可能性が低いという考えの元です。

私がシャワーカーテン越しに声をかけつつ、一人で入ることが出来ました。

娘は「出来たよ!」とか「次どうしたら良い?」と言いながらも、一緒に入っていた時にも全部自分で出来ていたので、一人でも最後まで頑張りました。

私がバスルームに居ないと不安なようで、私の存在を確認するために話しかけてる感がありました。

可愛いかよ。

シャワー中はとってもご機嫌で、鼻歌を歌ったりしていました。

楽しそうで何より。

シャワーの水量や温度の微妙な調整に苦戦していましたが、後は慣れるのみ。

娘は胸いっぱいの達成感と共にシャワーカーテンを開けて「Ta‐da---!!!(ジャーーン!)」と出てきました。

夫も私も「一人で出来たねー!!スゴイねーー!!」等とたっくさん褒めました。




そして、その後の夫のシャワー中、なかなか出てこない夫(平常運転)に向かって娘がバスルームに行って

「お父さん!?お風呂で遊んでないでチャッチャと出てきて!」

と言いました。

夫は

「風呂ぐらいゆっくり入らせてくれよ~」

と言っていました。

娘は一人で出来ることが増えて人生のステージが上がったような気がして、大人びたことを言ってみたかったんでしょう。

夫はたじたじでした。




娘と息子のリスニングに偏りがありそう、というお話。

ある日、娘と息子が「ワンベコシュルシュー」と言いながらじゃんけんをしていました。

夫と一緒に、「何がどうなったらワンベコシュルシューになるの!?」とスマホで検索。

結果、Rock paper scissors shoot! でした。

うーーん、どうしたってワンベコシュルシューには聞こえそうにない。

娘に「Rock pepar scissors shoot! って言ってる?」と聞くと「あぁ、それそれ!」的な反応だったので、元はこれで間違いなさそうです。

まぁ娘は One little のことも「ワンベコ」と言うので、ワンベコ万能説。




息子の言いまつがいもなかなか面白いです。

息子が「Mr. まいど!(ミスター毎度!)」と言っていて、関西の芸人にいそうだけどそれ何?とよくよく聞いてみると、Peppa pigに出てくるサイのキャラクター「Mr.Rhino(ミスターライノ)」のことでした。

Mr.毎度って・・・。



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