今日から娘のオンライン授業が始まりました。
これが想像以上に大変で。
まず、開始直後に出席をとる感じで先生が「I see ○○.」と生徒の名前を言っていた中に娘の名前がなくて、娘ギャン泣き。
開始直後に機嫌を損ねるという最悪なオンライン授業の幕開けです。
基本的にはミュート状態で先生の話を聞いて、自分が発言する時だけアンミュートにするようで、出席をとる時も「I am here.」等で存在をアピールする必要があったようです。
娘はその後もしばらく「分からない。」「出来ない。」と拗ね散らかしていました。
オンライン授業では Reading と Math をやっていました。
Reading と Math の授業自体は学校でやっていたのとほぼ同じように進んだようで、授業が始まってからは娘も落ち着いて一緒に学べていました。
オンライン授業中私が隣で付きっきりで見ていましたが、これ、親が付きっきりで見てないと出来ないやつ・・・と思いました。
夫も「在宅ワークしながら子どもにオンライン授業を受けさせるのは、遊ばせとくより大変やな。」と言っていました。
いや、本当それよ。
そして、1日目で手間取ったりしたのもあるのでしょうが、予定していた1時間では終わらず、結局1時間半程の授業となりました。
終わる頃には娘も私もヘトヘトでした。
オンライン授業の間、息子は夫が勉強している書斎で遊んでいました。
が、夫のテレビ会議に乱入したりもしたそうで、「書斎にいる間の息子がすること用意しとかないかんな。」と困っていました。
私は「ベッドルームで遊ばせといたら?」と言ったのですが、夫的には息子を目の届く所に置いておかないと心配だそうです。
息子、信用ない問題。
残念。
娘がオンライン授業をしている間に、息子も夫と一緒にプリキンダーの先生2人と電話をしたようです。
プリキンダーはまだオンライン授業の準備が出来ていないようですが、来週また電話しようねと約束したそうです。
何その可愛いやりとり。
まぁ、やりとりしたのは夫と先生なんでしょうけど。
息子に「先生何て言ってた?」と聞くと、「僕、何も聞いてないよ。」と言っていました。
いや、聞いとけよ。
そんなこんなで、オンライン授業1日目にしてオンライン授業は本当に大変だなと思いました。