イースター・・・?
ハロウィン以上に馴染みのないイースター。
Mちゃんのママが「近くのショッピングモールでイースターバニーと写真が撮れるよ」と教えてくれたので、休みの日に家族で行ってきました。
客寄せウサギ効果は抜群のようで、バニーと写真を撮るために1時間くらい並びました。
並んでいる最中にはバニーの休憩待ちもあり、「バニーの待遇良いな」と思いました。
写真を撮ってくれて、印刷したものもデータも無料で貰えました。
が、娘と息子はバニーのことをものっすごく怖がって、自分たちの番が来た時には腰が引けて、隣に座るのを拒否しました。
1時間並んでそれは・・・と半ば強制的にイースターバニーの両隣に座らせて写真を撮ってもらいました。
2人とも泣きはしませんでしたが、表情はかなり強張っていました。
確かにバニーの顔は怖かったです。
しかも普通に中のおじさんがおじさんの声で喋っていました。
「喋るパターンのやつーー!!!」と結構な衝撃でした。
怖いわ。
別日にはMちゃんのお家でエッグハントに参加させてもらいました。
イースターも分からないのに。
エッグハントはもっと分からないのに。
エッグハントは何なら初耳です。
私の中では「イースターといえばカラフルな卵?と、ウサギ?」くらいの認識です。
イースター関連の思い出は、小学生の時にALTの先生の授業で卵に色を付けてイースターエッグを作ったくらいです。
何故卵に色を付けるのかもよく分かりません。
Mちゃんママからお誘いをいただいた時に、「30個のエッグを用意してるよ。更なるエッグ大歓迎!」みたいなことを言われました。
そこで、グミが入ったおもちゃのエッグとウサギの形のシャボン玉を6個ずつ買って持って行きました。
MちゃんとMちゃんの弟、Aさんの息子くん2人、うちの娘と息子の計6人でMちゃんのお家のお庭でエッグハントをしました。
Mちゃんパパが皆に見られないようにお庭の色んな所にエッグを隠してくれました。
Mちゃんパパとママが用意してくれたエッグはプラスチック製のエッグ型カプセルで、その中にお菓子が入っていました。
娘と息子は勝手が分からなくて皆について行くしか出来ず、エッグを中々見つけられませんでした。
「他の子が探した所を後から見てもないでしょ」と思いきや、意外と見逃されているエッグがあったようで、娘と息子も楽しそうにエッグをハントしていました。
あとは、Mちゃんパパにヒントをもらったり、Mちゃんママがこっそりカゴにエッグを入れてくれたりして、沢山のエッグをもらうことが出来ました。
その後は皆でおやつタイムとプレイタイム。
皆で遊んで楽しそうでした。