2018年9月28日金曜日

・娘のヘアカット

 
娘の髪の毛問題です。

プリキンダーに通うようになって3日目くらいには自分でザックリ1つ結びは出来るようになりました。

朝私が結んで送り出しても、帰りに迎えに行くと毎日ボッサボサのグッチャグチャになっていました。

お昼寝があるので仕方がないのですが、髪の毛が乱れたら自分で結び直すように言っても「出来ない」と言ってやりませんでした。

結べるようになってすぐは、結べることが嬉しかったのか自分で何度も結んでいたのですが、飽きたのか・・・?

挙句に最近は、お昼寝の時に髪ゴムを外して寝るようになったようで、外してどこかに置いたままゴムを持ち帰らなくなりました。

何度言ってもゴムを外し、更にゴムを紛失するので、もう髪短く切ろう、と。

これまでは何度髪を切ろうと言っても「嫌だ」の一点張りだったのですが、昨日夕飯を食べながら私と夫で髪の毛を短くすることによるメリットを言い続けていると「切る」と言ったので、気が変わらないうちにと夕飯後早速切ることにしました。

私も夫も家でカットする方法を調べました。

が、夫がカットする気満々だったので、そのままお任せすることに。

息子の髪は夫がいつもバリカンでやっているので、夫は娘も自分がカットするものと思ったのか・・・?

もしかしたら私が娘の髪もバリカンでカットしようとしていたので、ハサミにしようよと髪の毛専用のハサミを持ってきた手前自分が切ることにしたのか。

私は夫がカットしているのを、ああでもないこうでもないと後ろから小言を言う係になりました。

娘の癖毛に悪戦苦闘。

謎の外ハネで正解が分からなくなりつつ、途中クレラップのCMの子みたいな髪型を経過し、ショートカットになりました。

一旦終わりにしてシャワーで毛を流して出てくると・・・

謎の外ハネがなくなって、良い感じの丸みが出ていました。

娘は「可愛すぎる!!!最高!!!」と大喜びで鏡を見ていました。

髪を切った後、鏡を見て泣くかなと思っていたので気に入って良かったです。

今朝も「髪梳かすだけで良いの!?」と手入れの楽さに感動していました。

パーカーのフードもかぶり放題!

寝ぐせもついていなかったので良かったです。




今朝プリキンダーに娘を送って行った時に、娘はすぐに先生のところへ向かって行きました。

教室の奥の方から先生が娘の髪型を褒めているような声が聞こえてきました。

その後、とっても満足そうな娘が「バイバーイ!」と私と息子に言ってきました。

いつもは教室に入った瞬間、私達の存在を忘れたかのようになるのに。

自分から「バイバイ」なんて絶対言わないのに。

ご機嫌だな。




今回初めて髪を短くした娘。

切って初めて分かったのですが、後ろの髪の毛の癖が従妹(夫の妹の娘ちゃん)にそっくりでした。

娘もその事に大喜び。

髪を切って楽にもなったし、嬉しいことがいっぱいで良かったね、娘。



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2018年9月27日木曜日

・歯科と初めてのおつかい


娘がプリキンダーに通うにあたって、歯科と小児科で健診を受けて結果を持ってくるよう言われました。

そこで、夫の学校の予定も考慮して夫に予約してもらって、先週行ってきました。

両日共に夫は健診が終わり次第直接学校に行く予定だったため、帰りのために私と息子も一緒に行きました。

私と息子は歯科に入らなくていいやーと、のんびり出発して遅れて到着したので、歯科の下の階にあるスターバックスで待っていました。

何気に私はアメリカに来てからこれまで支払いをしたことがなかったので、最高に緊張しました。




はじめてのおつかい in the USA.

注文を聞き取ってもらえなかったらどうしようとか、カードでの支払いがうまく出来なかったらどうしようと考えながらしばらくスタバ前をウロウロ(不審者)。

健診だしすぐ終わるだろうと夫も言ってたので、道端で待っていようかとも考えたのですが、せっかくの機会だしダメ元で行ってみようと。

ダメだったら「無念!」って言いながらお店を出るところまでシミュレーションをして、意を決していざ入店!!!

レジ前にはお客さんが1人もいなかったので焦ることなく注文が出来て、静かだったので店員さんの言っていることも聞き取れて(意味が分かったとは言っていない)無事購入出来ました。

店員さん、超優しかったです。

ビックリした。

私が英語ダメダメなのを一瞬で察してくれました。

息子と一緒に飲むためにフラペチーノにしよう、あ、イチゴのある!と思ってメニューを見たら・・・

「Serious Strawberry Frappuccino」

えっと・・・何故そんな仰々しいネーミングなのか。

発音の試験でも受けさせられてる感じですか?

だいぶ言えてなかったと思いますが、通じたので良しとします。




このフラペチーノ、自分で購入したという達成感も手伝って、とっても美味しかったです。

さすが Serious なだけあるよね。

そして息子が9割ほど飲みました。

うん、良いの・・・息子と一緒に飲むために買ったんだから。




それにしても、待てど暮らせど夫と娘が歯科から出てこない。

これ道端で待ってたら干からびてました。

早々に意を決してスタバに突入しといて良かった。

しばらくして出てきた娘はお土産をいっぱいもらって上機嫌でした。

そして健診頑張ったご褒美に、と夫が娘にもストロベリーフラペチーノを買いました。

夫も「フラペチーノの発音分からん」と言っていたので笑いました。

歯科での様子を夫に聞くと、娘は普通の診察台に座るのを断固拒否したらしく、個室が空くのを待って個室で診察を受けたそうです。

「個室代かからないといいね、ハハッ」と夫は乾いた笑いをしていました。

え、個室代かかるとしたら保険適応外だし笑えない・・・。

こちらでは後日請求が来るので、その場では請求額が分かりません。

いつ請求されても金額は変わらないのですが、その場で分からないまま帰宅することに慣れていないので、とってもソワソワして不安な気持ちが出てきます。

ちなみにこの記事を書いている今(診察から1週間が経過)もまだ請求額分かりません。

怖。

娘は診察中激しくぐずることはなかったようですが、歯磨き粉等の味に不慣れなため嫌がったようです。

おじいちゃん先生に最後「頑張ったねー」と頬ずりしてもらったらしいです。

夫に娘が嫌がらなかったか聞くと「まんざらでもなさそうな顔してたよ」と言っていました。

意外・・・。

そして、虫歯はなかったようですが歯垢が残っていることを指摘されたので、気を付けて仕上げ磨きをしていこうと思いました。

歯垢の除去には歯磨き粉を導入した方が良いのだろうと、歯科で貰った(いくつかある中から娘が選んだ)歯磨き粉を使ってみたのですが、娘、舌に付いた瞬間「あえーーー!!!!」と叫んで拒否。

息子にも同じ物を試したのですが、息子は静かに拒否。

歯磨き粉の導入ならず。

これまで以上に注意を払いつつ時間もかけて仕上げ磨きをしたいと思います。

嫌がられるけども。




帰り道、娘はフラペチーノを飲みながら頑張って歩いて帰りました。

OLか。

息子はベビーカーにおとなしく座ってくれていました。

あ、たまにフラペチーノの取り合いしてましたが。

時間帯的には眠くてグズグズになっていてもおかしくなかったのに、終始(フラペチーノ飲み終わった後も)ご機嫌で歩いてくれたのでスムーズに帰ることが出来ました。

距離にして約2km。

途中、急勾配の坂を上ったり下ったり。

フラペチーノ効果凄い!!!!!




歯科についてより、スタバとフラペチーノの良さを語った感あり。

小児科の健診についてはまた後日。



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2018年9月26日水曜日

・秋と手足口病

 
すっかり秋ですね。

3週間前くらいから変則的な気温が続き、体調を崩しましたがもう治りました。

暑さを気温で言うより伝わりやすいのが、暑すぎるという理由で娘のプリキンダーは授業を2時間繰り上げて帰らされました(それが2日も)。

学校に冷房ないですし。

その為の9月始まりみたいなとこありますからね。

知らんけど。

で、その3日後だったかに最高気温14℃の日があって。

その日(9月中旬)にアパートのセントラルヒーティングが初作動しました。

気温に応じて自動でオン・オフしてくれるようで有難いです。




そして最近ようやく、安定して秋らしくなりました。

涼しくて過ごしやすいです。

でも、雨の日が多くて登下校が大変で若干困っています。

でもでも、久しぶりに長袖を着ている娘と息子が可愛いです。

レインコートを着てトテトテ歩く姿も可愛いです。




って、実は今そんな悠長なことを言っている場合ではないんです。

娘が手足口病に感染したようです。

昨日プリキンダーから帰ってきて荷物を片付けていると、娘が

「足(の指)痛い、痒い。虫に刺されちゃったかな」

と言い出しました。

見てみると足指に発疹が!!!

よく見ると手にも。

最初はダニかと思いましたが、足と手以外にはないので、さては手足口病だなと。

前日から口内炎が痛いとは言っていたので、改めて口腔内を確認すると口内炎が増えている。

あ、確定っぽい。

そこから手足口病に関する検索の鬼になりまして、手足口病に特効薬はなく、酷い症状が出たら対症療法をするということが分かりました。

幸い娘は発熱も発疹の痛みもなく、時折足の痒みを訴えるくらいで、発疹を掻き壊すこともなく済んでいます。

なので、とりあえずは病院に行かず様子を見ています。

それにしても、口内炎が痛くても好きな物はおかわりも出来る娘。

苦手な物を食べる時だけ口内炎が痛いようで、元気そうで何より。

おそらく娘のウイルスを家族全員が既に浴びていると思うのですが、娘以外は今のところ発症していません。

娘はここ数日体調が万全ではなかったため、免疫力が低下していて発症したのかもしれません。

これ以上感染者が増えないことを祈るのみです。




ちなみに・・・

手足口病の英語表記が 

Hand, foot and mouth disease

で、「そのまんまやないか」(元々英語病名を日本語に直訳したらしい)と夫も私も同じ感想でした。




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2018年9月24日月曜日

・息子、火災報知器のトラウマ

 
お久しぶりです。

2週間以上の充電期間を経て元気になりました。

また日々の色々を書いていきたいと思います。

昨日、夫に「ブログ書かないの?(書け)」と言われたのでボチボチ再開します。




先日、アパートの火災報知器が何度も鳴って、息子のトラウマになりました。

火事ではなく、アパート地下での工事で粉塵が舞ったことによる誤作動(煙と誤認)と思われます。

耳が痛くなる程の大音量でビーーー!!!!と音が絶え間なく鳴り続け、音が止んでからも耳の痛みと聴力低下が感じられます。

ライブ後よりもっと酷い感じです。

大人でもそうなので、きっと子どもの耳はもっとダメージを受けているはず。

確かに緊急性が感じられる(というか身の危険を感じる)音なので報知器としての機能は果たしています。

でも、音量頼りじゃなくて、本能に訴えかける系の不快な音で、ある程度の音量で抑えてもらえたら耳的に助かります。

まぁそういうスマホのアラートも大概心臓痛くなりますけども。

先日は4度目の火災報知器の音が鳴ったとほぼ同時に息子が「ギャーーー!!!」と泣きながら絶叫して私の元に走ってきました。

2度目以降は音が鳴っている時間が短くて済んでいたのですが、いつ鳴るかも分からず何度も鳴ることが過度のストレスになったのだと思います。

そこからしばらく「もうビーって鳴らない?」と何度も確認してきました。

翌朝も同じように確認していたので、よっぽど怖かったんだと思います。

絶叫した時に息子は家の中でパズルをしていたのですが、パズルと火災報知器の音が結び付けられてしまったのか、それ以降パズルを始める時にも同じように確認することが続き、また外から帰ってきて家の中に入る時も同様でした。

トラウマを抱えた息子を目の当たりにして、様々な思いを抱きました。

音が鳴らないか気にしている間は「もう鳴らないと良いね(もう鳴らないという確証がないため)」や「鳴ってもお母さんがいるから大丈夫(鳴った場合の安全の保障のため)」と言っていました。

その後、今のところ火災報知器が鳴ることがなかったので息子は音に関して何も言わなくなりました。

今にして思えば、もっと適切な言葉がけがあったんじゃないかと後悔しています。

後悔していても始まらないので、今出来ることとして、
①火災報知器の音が鳴る理由
②火災報知器が鳴ったら家から出ること
③先日のは誤作動であり、また誤作動が起こる可能性があること
④音が怖い時は一緒に耳を塞ぐこと
を伝えました。

息子は分かったような分からないような表情をしていましたが、「うん。うん。」と聞いてくれました。

今分かっていなくても良いかな。

もしまた同じ状況になった時に、同じように伝えていくことで怖いだけの音じゃなくなれば良いかなと。

ちなみに娘は何故か平気そうにしていて、それはそれで心配でした。

「うるさいねー」くらいの反応でした。

書いていて私の心配に拍車がかかってきたので、息子に説明したことを娘にも説明したいと思います。

書くことで自分の中で整理がついて良かったです。

私と娘と息子は以前に1度このアパートで火災報知器の爆音を体験していたので、今回も火災報知器の音であることが分かったのですが、夫は初めて聞く音に「何この音!?」と驚いていました。

私も初めてこの音を聞いた時は、まず何の音か分からず恐怖でしたし、あまりの音量に音が止んでからもしばらく動悸と手の震えが止まらなかったです。

それにしても、今のアパートに引っ越してきてまだ2ヶ月も経っていないのに火災報知器の作動が既に2回って・・・。

火災報知器の誤作動に慣れてしまって、万が一本当の火事が起こった時に逃げ遅れないよう意識しておかないと、ですね。

って先日もアパート内に人がいなかったのか、火災報知器を操作してる人以外部屋から誰も出てこなかったな・・・。

今は他者のことまで考えている余裕がないので、他者の件は一旦保留にさせてもらいます。




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2018年9月5日水曜日

・帰国願望?

 
渡米して約1ヶ月。

のっぴきならない事情以外での一時帰国は出来ないと夫から言われています。

のっぴきならない事情の範囲は誰が決めるの?

それが家族にも適応されるのか等々疑問は多々あります。

詳細は分かりませんが(夫は理解しているのか?)、一時帰国が出来ないというだけで十分なプレッシャーです。




先日、アメリカ国内に私の元職場の同期が住んでいることが分かりました。

その時の安堵感といったら。

仲良くしてくれていたとっても素敵なお姉さんで、仕事帰りにノリだけで2人でTDLに行ったこともあったな・・・。

アメリカ国内と言えど、車で6時間くらいの距離が離れています。

アメリカは広大だから、その中で言えば近い方なのか・・・?

何にせよ国境を越えない移動なら楽勝!!!

来年暖かくなってきた頃に会えたら良いねと言っています。

正直、実際に会うか会わないかが重要なのではなく、会いたいと思った時に会える人がいるという安心感。

同じような境遇で頑張っている人がいるという励みにもなっています。




とか何とかここまで書きましたが、もうダメだーと思ったら無理はしないであっさり帰国しますんでご心配なく。

既にこの1ヶ月で帰国しようと思ったことも数回ありましたが、今のところ踏ん張っています。

この1ヶ月、長かったような短かったような・・・いや長かった!!!

日本にいた頃よりも1日1日が長いです。

新しい経験を積んでいる時間は短く感じるって聞いたことがある気がするのにな。

緊張している時間は長く感じるから、そういうことなのか。

したいことや出来ることに制限があって時間を忘れて没頭できることや自分だけの時間がないからなのか。

娘と息子の成長段階的に(年齢的に?)、まぁそんなもんなんだろうとは思うのですが、家の中でもおちおち目が離せなくて困っています。

あれ?うちの子、赤ちゃんだったかな・・・?

私がキッチンにいて目が離れていると、ここぞとばかりに悪さをしたりケンカをしたりなので、最近は口癖のように「お母さんはキッチンに居られないのかな!?」を毎日何度も言っています。

娘も息子も料理のお手伝いが大好きなようで、夫がいる時にはお手伝いをしてもらうことも多いです。

お手伝いが大好きでいる間に、娘と息子が出来ることを増やしてあげたいと思っています。

これを逃す手はない!!!!

自立!!!!自立!!!!

でも、大人1人で暴れん坊の子ども2人は看れない・・・。

危険度の低い超簡単なお手伝いをしてもらったりはするのですが、それはそれでケンカになったりして、何がしたいんだか状態になります。

このままでは早めに限界がきそうなので、対策を考えないとなと思っています。



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2018年9月3日月曜日

・日本食とは

 
今日2018年9月3日月曜日は Labor Day という祝日なので、夫も娘も学校がお休みです。

毎年9月の第一月曜日が Labor Day らしいです。




そんな3連休中日の昨日の出来事です。

先日、B家から「伝統的な料理を作ったから」と美味しい夕飯を頂いたので、昨日は夫が日本食と言い張る物をB家に進呈してきました。

お口に合わない可能性等も考慮して、渡すだけ渡して後はお好きにしてもらうスタイルで。

宗教的理由で食べられる物の縛りがある他者に、自分が作った食べ物を渡す勇気が私にはありませんでした。

夫はB家のご主人に調理器具の洗浄方法を確認して、専門店で食材を購入する等準備もぬかりなし。

異文化交流の楽しさを娘や息子に知ってもらいたいとは思いながらも、私自身が一歩踏み出せない情けなさ。

夫は娘と息子を連れてB家に夕飯を持って行った数分後、「ヘルプ」というLINEメッセージと共に娘と息子がクッキーを食べている写真を送ってきました。

もてなされている・・・!!!

その後、おもちゃで遊ぶ娘と息子の写真と共に再度「ヘルプ」のメッセージが。

『夕飯食べますよーー。お帰りになってーー』と送るも、

「呼びに来て、帰りにくい」と。

『いやーー、私行ったらまた私招かれるから。ご飯の用意出来たからって言って出ておいでよ』




結局30分程して帰ってきました。

娘と息子の手には棒付キャンディ。

人の家行ってお菓子もらって帰ってくるとか・・・

ハロウィンはまだ先ですよ。




夫は温かいお茶をご馳走になったとかで、汗をかきながら帰ってきました。

ほんと手厚くもてなしてもらったようで。

帰るタイミングが分からないのは私も体験済みなので同情しますが、お家に入っちゃったらまぁそうなるよね、と。




ところで、夫が作って持って行ったものとは・・・

・炊き込みご飯(具が椎茸・人参・玉ねぎ・ツナで炒飯みたいになった)

・野菜炒め

という、中華では?というラインナップでした。

B家のご主人にも「炒飯?」と聞かれたらしいですが。

そして、B家が英語圏ではない地域で暮らしていた時に英語のTV番組がないことに困って、NHKの料理番組を見ることがあったようです。

まさかのB家が日本料理を知っている展開。

今度私も精進したら煮物とか作って進呈しようと思ったのでした。



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2018年9月1日土曜日

・日本人に初遭遇

 
今朝も3人でプレキンダーに向かいました。

そこですれ違いざまに「日本人?」と日本語で言われ、

「え?そうです!!!」と驚き&歓喜。

相手の女性も日本人で、娘と同じくらいの男の子を抱っこしていました。

こちらに来て(多分)初の日本人との遭遇。

色々話したかったのですが、息子がプレキンダーの建物に向かって一直線。

1人でインターホンを押してしまったので仕方なく追いかけました。




娘を教室に連れて行き、帰るため建物から出ると、何と私たちが出てくるのを待っていてくれました。

本日2度目の歓喜。

そこでお互いの自己紹介をしました。

仮にAさんとします。

Aさんちの上のお兄ちゃんはキンダーガーデンに通っていて、抱っこされている男の子は息子と同い年でした。

下の子同士が誕生日1ヶ月違いの同い年だと分かってAさんも私も喜んだのですが、本人達は照れまくっていたのか全然喋りませんでした。

そして、私が夫の留学についてきたことを伝えると「それなのにここ(の地区)に住んでるの!?」と驚かれ、私たちが住んでいる地区には短期で住む日本人はほとんどいないことを教えてもらいました。

「(子どもの)学校の近くが良くって」と伝えました。

そしてAさんのことや、この地区のことを色々教えてもらいました。

日本人だとすぐ分かったか聞くと「うん。実は月曜日にも見かけていて、日本人じゃないかなって思ってたの」と。

私たち3人で日本語で喋ったり歌ったりしながら登下校してるから目立つよな・・・。

なにはともあれ、声をかけてもらえて嬉しかったこと、初めて日本人に会ったことを伝えました。

日本人初遭遇ということにかなり驚かれ、「日本人いっぱいいるよ!?」だそうです。

しかし、今月渡米してきたことを伝えると納得&ビックリしていました。

そうこうしていると息子がグズリだしたので家に向かって歩きながら話すことに。

と言っても家はすぐそこ。

私たちのアパートを教えると「(子どもの学校から)近っ!」と笑われました。

家のすぐ近くにバス停があるのを見て、「ここなら(夫の学校から離れていて、車を持っていなくても)便利だね」と言われました。

そして、今度一緒に遊ぼうねと約束して別れました。




久しぶりに(と言っても約1ヶ月ぶり?)家族以外の他者と日本語で話したので、自分がスムーズに言いたいことを言語化できていることに違和感を覚えました。

言いたいと思ったことを簡単な日本語にして、それを英語に訳せたら発言するという作業がない!!!

日本語だと自分がスラスラ喋れて、相手の言っていることも分かる。

これまでは当たり前のことだったのに、それを不思議に感じるという謎の感覚でした。




~おまけ~

今朝メイク中に娘と遊んでいました。

私の顔にベースメイク用品でひらがなを書いたりしてゲラゲラ笑いながら遊んでいたら、結果的に厚塗り顔面真っ白オバケになりました。

でも娘を送っていくだけだし、先生や顔見知りの人とも挨拶するくらいだし良いや。

と家を出た日に限って新たな出会い。

そして厚塗り顔面真っ白オバケのままでAさんとずっと話しをしていたことに帰宅後気が付きました。

後悔先に立たずとはよく言ったものです。

でも、こんな顔でも声をかけてもらえたので、きっとAさんも優しい人なんだとポジティブに考えることにします。



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