すっかり秋ですね。
3週間前くらいから変則的な気温が続き、体調を崩しましたがもう治りました。
暑さを気温で言うより伝わりやすいのが、暑すぎるという理由で娘のプリキンダーは授業を2時間繰り上げて帰らされました(それが2日も)。
学校に冷房ないですし。
その為の9月始まりみたいなとこありますからね。
知らんけど。
で、その3日後だったかに最高気温14℃の日があって。
その日(9月中旬)にアパートのセントラルヒーティングが初作動しました。
気温に応じて自動でオン・オフしてくれるようで有難いです。
そして最近ようやく、安定して秋らしくなりました。
涼しくて過ごしやすいです。
でも、雨の日が多くて登下校が大変で若干困っています。
でもでも、久しぶりに長袖を着ている娘と息子が可愛いです。
レインコートを着てトテトテ歩く姿も可愛いです。
って、実は今そんな悠長なことを言っている場合ではないんです。
娘が手足口病に感染したようです。
昨日プリキンダーから帰ってきて荷物を片付けていると、娘が
「足(の指)痛い、痒い。虫に刺されちゃったかな」
と言い出しました。
見てみると足指に発疹が!!!
よく見ると手にも。
最初はダニかと思いましたが、足と手以外にはないので、さては手足口病だなと。
前日から口内炎が痛いとは言っていたので、改めて口腔内を確認すると口内炎が増えている。
あ、確定っぽい。
そこから手足口病に関する検索の鬼になりまして、手足口病に特効薬はなく、酷い症状が出たら対症療法をするということが分かりました。
幸い娘は発熱も発疹の痛みもなく、時折足の痒みを訴えるくらいで、発疹を掻き壊すこともなく済んでいます。
なので、とりあえずは病院に行かず様子を見ています。
それにしても、口内炎が痛くても好きな物はおかわりも出来る娘。
苦手な物を食べる時だけ口内炎が痛いようで、元気そうで何より。
おそらく娘のウイルスを家族全員が既に浴びていると思うのですが、娘以外は今のところ発症していません。
娘はここ数日体調が万全ではなかったため、免疫力が低下していて発症したのかもしれません。
これ以上感染者が増えないことを祈るのみです。
ちなみに・・・
手足口病の英語表記が
Hand, foot and mouth disease
で、「そのまんまやないか」(元々英語病名を日本語に直訳したらしい)と夫も私も同じ感想でした。