2018年10月29日月曜日

・娘の小児科健診

 
プリキンダーのオリエンテーションで、入園してから3ヶ月以内に小児科で健診を受けて結果を提出するよう言われました。

夫も一緒に行けるよう夫の授業の予定も考慮して、夫に電話予約してもらいました。

そして、9月中旬に行ってきました。

以前書いた歯科健診の翌日です。

実は歯科に行った日、予約がないと言われつつも歯科健診を受けられたのですが、その日歯科から帰る頃にこの小児科から「今日11時から健診の予約入ってたけど来なかったね」的な連絡が夫に来たようです。

歯科と小児科の予約がゴチャゴチャになってる・・・???

とまぁ、夫も何がどうなっているのかよく分からないまま、小児科の予約を再度取り直して、翌日に行ってきました。

生活や成長の事も聞かれるだろうからと私と息子も一緒に行きました。

家から娘が歩いても15分かからないくらいの所に評判の良い小児科があって良かったです。

ちなみに、この小児科はプリキンダーのオリエンテーションの時に、一緒にオリエンテーションを受けていた子のお母さんに教えてもらいました。

この小児科がかかりつけ医になります。




健診の内容は、身長・体重測定、生活や言語・運動発達についての問診等々日本とさほど変わらないなという印象でした。

あ、でも血圧測定は人生初だったんじゃないかな。

娘は内診等は拒否せず上手く出来たのですが、私と夫が問診を受けている間ずっと娘と息子がピーギャーピーギャー騒いでいました。

夕方は2人ともいつも機嫌が悪く家でもピーギャーしているので、手の施しようがありませんでした。

アシスタントドクターの診察が終わったと思ったら、次にもう1人ドクターが来て、またちょっとした問診がありました。

そういえば、アシスタントドクターが診察後に流暢な日本語で話してくれました。

診察前も診察中も英語のみだったのでビックリ!

「今の様子だと大丈夫だと思うけど、もし英語分からなくて困ったら言ってください。」と言ってくれました。

心強い!!!

夫が居たので、もう1人のドクターとの会話も一応滞りなく終わりました。

その後、再度アシスタントドクターが来て、今の年齢でプリキンダーに通う娘が受ける必要のある予防接種とインフルエンザの予防接種を打ってもらいました。

計5本。

日本基準で打てる予防接種は全て日本で打ってから渡米しましたが、アメリカ基準では不足していたようです。

更に、血液検査で鉛の検出量を測定する必要があるらしいので、それも。

鉛の検査?と日本では馴染みがない検査で戸惑いましたが、鉛について調べてみると鉛中毒が子どもに与える影響の大きさが尋常じゃない。

そして、昔アメリカでは室内の壁の塗料や水道管に鉛が使用されていたため、現在でも知らない間に体内に取り込んでいる可能性があるようです。

壁の塗料に関しては、今のアパートは比較的新しいので可能性は低いですが、水道管までは分かりません。

というわけで、一応検査を受けました。

手の指先からの採血なのでピッと針を刺して指をギュッと絞って血液を採取。

痛みが一瞬で、それほど痛くなかったようで娘は泣かず。

絞られている指を凝視していました。

転んで血が出ると大騒ぎするのに、血を見ること自体は苦手じゃないようでした。

しかし、その後の予防接種5連発には流石にギャン泣きでした。

そういえばインフルエンザの予防接種、日本では13歳未満の子どもは2回ワンセットで受けることが多いと思いますが(うちも毎年そうでした)、今回の小児科のドクターに2回必要か聞いたところ、過去にインフルの予防接種を受けたことがあれば子どもも1回で良いと言われました。

そして、全ての予防接種が終わってからも泣き叫ぶ娘は、ステッカーと棒付キャンディーをもらって泣き止み、ご機嫌で帰宅しました。

全部で2時間くらいかかりました。

いやー、長かった。

その数日後でした、娘が手足口病を発症したのは。



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2018年10月28日日曜日

・ハロウィン

 
アメリカに来て初めてのハロウィンです。

日本でも特に何もしたことがなかったので、ほぼ人生初のハロウィン参加です。

まず、ハロウィンとは何ぞやという所から始まりました。

「当日カボチャを食べるんだっけ?」「それは冬至。」くらいの認識度でした。

現在住んでいるアパート近くの一軒家には、玄関先のみならず家の外全体にハロウィンの飾りつけがしてあって、これが結構おどろおどろしいです。

怖がりつつも毎日見て慣れてきたと思ったら、ある日追加で家の中からスカルが外を覗いていたりして、また「ヒィーーッ!」てなります。

私はホラー系苦手なので、毎日怖いです。

しかも、先日は一軒の家から怖くて胸がザワザワする系の音楽が聞こえてきました。

記憶を頼りに検索してみたら、どうやら映画エクソシストのテーマソングのようでした。

エクソシストは見たことないので知りませんが、曲だけで怖い。

検索しながら色んな怖い音楽を聴いて手足が冷たくなりました。

成人してから更に怖がりに拍車がかかってきた気がします。




そんなこんなで、私的ハロウィンは娘と息子を仮装させて楽しむ!に行きつきました。

怖いの嫌だし、近所回ってお菓子貰うのも出来ないし・・・。

そして、先日近所であったハロウィンフェスタへ娘と息子を仮装させて家族4人で行ってきました。

フワフワのエルモとクッキーモンスターの着ぐるみを着せて行ったのですが、周りの仮装が怖いのなんの。

一見ドレスでもフェイスペインティングで傷とか血とか・・・。

うぅーー怖いーー。

そして、可愛い着ぐるみは娘と息子以外に1人もいなかったので、やたら注目されました。

方向性間違ってたっぽいな・・・。

しかも、娘にはエルモの、息子にはクッキーモンスターの自覚(?)がなかったのか、周りから「Elmo!」や「Cookie  Monster!」と呼ばれても無反応でした。

ちょっとしたゲームをして棒付キャンディーをもらって、ホットドッグとマッケンチーズを(ほぼ息子が)食べて、フェイスペインティングをしてもらおうと言うも娘が拒否してやれず。

うーーん、日本でいう学校のバザーのやる気ない版といった所か・・・と若干残念になりました。

が、お化け屋敷の所には列が出来ていたので、「きっとお化け屋敷がメインなんだよ!お化け屋敷行ってきたら?」と夫に言うと、娘は拒否し、息子が「行く!」と。

夫が「じゃ、お母さんと行って来たら?」とか言い始めて、なんでやねーーん!

なんやかんやありつつ、結局4人でお化け屋敷に行くことになりました。

列に並ぶと少し前に娘のプリキンダーの同級生がいたので、娘も行けそうな気がしたようです。

係の子が娘と息子を見て「怖いけど大丈夫!?」と心配していましたが、まぁ大丈夫でしょと入ることに。

入り口手前で娘が動かなくなりましたが、手を繋いで入りました。

そして第一のオバケ登場で息子が泣き、娘は腰が引けたままの姿勢で固まりました。

そこからは夫が息子を抱っこして、私が娘を抱っこしてゴールまで行きました。

オバケ登場 → 息子が「ヒーーン!」と泣く → オバケが怯む&謝罪 → 夫がオバケを労う

という謎ローテーションでした。

お化け屋敷を出た息子が「アメリカにオバケいっぱい居たね」と言っていました。

うん、まぁ間違ってない。

娘はずっと「怖かったーー!」と言っていましたが、泣きませんでした。

大きくなったねぇと私が泣きそうになりました。




娘のプリキンダーはハロウィン当日仮装NGなので、もう仮装する機会はなさそうです。

でもエルモとクッキーモンスターの着ぐるみ姿が可愛すぎるので、サイズアウトするまで家で着てもらおうか。

ハロウィン当日、プリキンダーでは何かパーティーゲームをするようです。

でも、案内にはハロウィンは関係ないよという但し書きがありました。

うーーん、謎。

なんにせよ、当日のパーティーゲームがどうのようなものなのか、娘からの報告が楽しみです。



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2018年10月27日土曜日

・State IDとバス事情

 
9月の上旬に State ID(写真付き身分証明書)の申請のためバスに乗って出掛けました。

娘をプレキンダーに送った後、夫と息子と3人で行きました。

そして夫は用事が住んだ後、そこから直接学校に行くことに。

帰りのバスには初めて息子と2人だけで乗って帰りました。

間違ってバスに乗らないようにバスに乗るところまでは夫に確認してもらって、気分は小学生です。

アメリカでは小学生だと保護者なしでの外出は出来ないので気分だけ。

それでもド緊張でした。

バス停とバス停の間隔が狭く、降りる人やバス停に人がいなければ速度を保ったままあっさりスルーします。

バス車内でGoogleマップをガン見しつつ、次々変わるバス停の表示を見ながらドキドキでした。

日本のような降車ボタンではなく、紐的なものを引っ張る形式なので、うまく出来るかそれも緊張。

結局は一緒のバス停で降りる人がいたので無事降車できました。

この時はまだバスのリアルタイム運行アプリをインストールしていなかったのですが、後から夫に教えてもらってインストールしました。

バスにGPSが付いているらしく、今どこを走っていて、あと何分程でバス停に来るのか、また、乗っている時もあとどのくらいで降りたいバス停に着くのかが一目瞭然でとっても便利です。

これがあればバスに乗っていても安心です。

日本でも同じような仕組みがあるのか、バスに乗る生活からしばらく遠ざかっているので分かりませんが、あったら便利ですよね。

こちらでは色々なアプリがあるようですが、私はTransitというアプリを使っています。




そして、2週間ほど前にState IDの受け取りに同じように行ってきました。

前回も今回も書類的なことは全て夫がしてくれて、係の人との会話も丸投げしていました。

しかし、今回写真を撮る所には自分1人で行くことに。

まず、名前を呼ばれたことに気付けず。

夫は苗字の時点で気付いたようで、「呼ばれたよ」と教えてくれました。

ローマ字で書いた日本の名前は、英語圏の人が読むと不思議な発音になります。

その後、1人で立ち向かった係の人の言っていることが全然聞き取れない!

何とか写真を撮ってもらい、夫と息子のいる席に戻り、カードが出来上がるのを待ちました。

すると、整理番号で呼ばれたので先ほどの係の人の所へ向かうと「お前かよ」的なことを言われ、「座って待っとけ」的にあしらわれました。

そんな・・・酷い・・・。

そして、またまた名前を呼ばれ、カードを受けとって夫の元に戻りました。

すると、夫に「これ、Temporaryって書いてるけど何で?」と言われました。

え?テンポラリーって何?Contemporaryなら分かるけど。

「聞いてみな分からんな・・・」と言って夫が係の人に確認してくれました。

戻って来た夫は「2週間くらいで正式なやつ送ってくれるって」と言いました。

ほぉ・・・多分私にも説明してくれてたんやろうな・・・。

とまぁ無事にState ID(仮)をゲットしました。




そして最近State ID(正式)が送られてきたのですが、普通郵便!!!!

身分証明書なのにポストに入っているという、雑な扱いでした。

夫は、「身分証明書入ってるって分からんからな」と言っていましたが、それで良いのか?

他人の顔写真付きの身分証明書だけで悪事は働けないだろうってことなんですかね。

なんにせよ、早速スーパーでビールを買う時にState IDを提示する機会があり、活用できたので良かったです。



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2018年10月26日金曜日

・息子のトラウマ再燃?とトイトレ


昨日、久しぶりに家のインターホンが鳴りました。

インターホンというか、ドアベル?ブザー?

なんと言ったら伝わるのか、なんせアナログ感のあるやつです。

ドアブザーが1番しっくりくるくらいアナログ。

エントランスのボタンを押すと、通電して家の中のベルをビーッと叩くシステムです。

レストランにあるようなアナログな呼び鈴、チンッと鳴る物のいかついバージョンです。

その音が、火災報知器とほぼ一緒。

ビーーーーなんです。

そのことをすっかり忘れていた昨日、突然のビーー。

息子が俊敏に反応し、「何の音!?!?」と。

声が裏返り、怯えているように見えたので火災報知器の恐怖が戻ってきたようでした。

ビーーの音覚えてたか・・・。

私が「荷物が届いた合図だと思うよ」と言って「荷物!?荷物なの?」と不安がる息子を抱っこして一緒にエントランスへ。

エントランスの鍵が閉まっていてエントランス内のポストに荷物を入れられなかったため、ドアベルを鳴らして知らせてくれたようです。

配達時にドアベルを鳴らしてくれる時と鳴らしてくれない時の違いはそれだったのか!!!

と引っ越し後からの謎も解けたところで、息子に荷物を部屋まで運んでもらいました。

部屋に戻ってからもしばらくはドアブザーの方を気にしていましたが、それももう鳴らないことが分かると安心したのか通常通りに戻りました。

ビーーの音が怖い息子。

私も突然の大きい音には心臓が痛くなりがちなので、一緒に慣れて行こうと思います。




そして、息子のトイトレですが、ゆるーーくやってます。

娘のトイトレの時は、ある日突然上手くいく回数が増えたので、こればっかりは本人のタイミングを待つしかない、親が頑張ってもお互い疲れるだけだし・・・という思いが強いです。

それで未だに息子はパンツタイプのオムツを穿いています。

ただ、アメリカのオムツは日本に比べて質が良くなく、高価です。

そして、何故かパンツタイプの商品が少なく、選択肢が限られています。

アメリカでは走り回れるようになった大きな子でもテープタイプを使っているのでしょうか?

それともトイトレ完了が早いのか・・・?

息子は日本でパンパースのパンツタイプを使っていたので、アメリカでもパンパースを買ったのですが、何だかゴワゴワで、何と香り付き!

息子はアメリカのパンパースのオムツでも肌荒れ等を起こさなかったので助かりました。

ベビーパウダー系の香りなのですが、結構強めの香りで慣れるまでは辛かったです。

未だに体調によってはウゲーッと思うことも。

これが辛くて早くオムツ卒業してほしいです。

オムツに香りをつける意味よ・・・。

娘がプリキンダーに通いだしてすぐは、息子もプリキンダーに通いたい思いが強くてオムツ卒業への意欲が高かったのですが、最近はそうでもないです。

本人も排泄はトイレでするということは理解しているので、息子のトイトレ完了のタイミングを待つかーーといったところです。



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2018年10月25日木曜日

・過酸化ベンゾイルとアメリカの歯ブラシ

 
アメリカに来て1ヶ月が経った頃から、私は猛烈な肌荒れを起こしていました。

主に吹き出物です。

水の違いなのか食生活のせいなのか・・・

どうにもこうにも良くならず、辿り着いたものが凄かった。

その有効成分が過酸化ベンゾイルです。

アメリカではかなり昔からメジャーなニキビ治療薬で、薬局等のアクネケア用品売り場で購入できます。

日本では2015年にようやく処方薬として発売が開始したようです。

なので、今は日本でも皮膚科で処方してもらえます。

日本でも有名なプロアクティブやクレアラシルもアメリカと日本では成分が違い、アメリカ版にはこの過酸化ベンゾイルが入っているものがありますが、日本版には入っていません。

アクネケア用品売り場には過酸化ベンゾイル2.5%、5%、10%の商品がありましたが、2.5%で効果十分との情報があったのと副作用が怖かったので、2.5%の物を購入しました。

確か4ドルもしませんでした。

そして、夜に塗って朝には効果歴然でした。

2日塗ればほぼ完治です。

夫もビックリしていました。

ただ、クリームを塗った部分は日光が当たらないように注意する(日焼け止めを塗る)ことと、髪の毛や服に付くと脱色する可能性があるため付かないように注意する必要があるようです。

なので、私は寝る前にしか塗りませんでしたが、それで十分効果がありました。

更に言うと、副作用が怖かったので、念入りに保湿をしてから塗りました。

保湿をすることで、これといった副作用が出なかったので一安心。

これを常備しておくと、吹き出物が出来ても気が楽です。

これまでの吹き出物で悩んでいた時にこの薬があったらどんなにストレスが軽減されたことか。

もし将来、娘や息子がニキビで困ったら日本でも入手出来るのでありがたいです。

その頃には市販薬になってたら良いな・・・なんて。

あ、ただ、過酸化ベンゾイルアレルギーの人もいることと、副作用が強く出る人もいるようなので、使用には注意が必要です。

パッチテストは必須です。




ついでに歯ブラシの話をば。

渡米前に夫が、「アメリカの歯ブラシはヘッドがかなり大きいから、日本で買っていこう」と家族全員分の歯ブラシをまとめ買いしてくれました。

娘と息子の歯ブラシは私が指定して、日本でも使っていた物を買ってもらいましたが、私は特に毎回同じ物を使っていたわけではなかったので、夫に任せました。

夫は各歯ブラシの売り文句を比較しながら熟考して買ってくれたようです。

が、これが酷かった。

ソフト。

ソフト過ぎて磨けない。

頼りない!!!

これは歯茎をマッサージする為のブラシか?

そもそも私ソフト派じゃない。(これは私が指定しなかったのが悪いと反省してます。)

しかも熟考した結果が、夫も私も同じソフトなのに製品が違うってどういう事なの。

これについては夫から明確な返答はありませんでした。

そんなこんなで、ここ2ヶ月強、この歯ブラシと研磨剤入りの歯磨き粉とデンタルフロスでやってきたのですが、限界を感じ、アメリカの歯ブラシを購入しました。

確かにヘッドが大きい。

測ってみると約3cmでした。

今回硬さはミディアムを選んだのですが、多分日本のハードくらいです。

軽い力でガッシガシ磨けて最高です。

1本1本の毛が日本のものより太いので、毛先がなかなか開かなそうです。

その分、歯間ケアが心もとない。

結局、アメリカの歯ブラシでガシガシ磨いた後に、日本の歯ブラシで磨くことに落ち着きました。

2種類の良いとこどりということで、夫の顔も立てて無事解決。

ということで宜しいでしょうか?



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2018年10月24日水曜日

・治安

 
現在住んでいる地域は治安が良いとされていました。

今調べてみても、治安が良いという情報がほとんどです。

しかし、引っ越してすぐに近所で物騒な事件が立て続けにありました。

それ以降は多分ありません。

銃声を聞いてしまって、トラウマです。

しばらくは大きな音が怖かったです。

暗くなってからの外出は平常時でももちろん危険だと思うのでしませんが、昼間でも夫がいない時には外に出るのが怖かったです。

なので、娘のプリキンダーが始まるまでは夫がいない時には全く外出をしませんでした。

夏休み期間だったのもあり、また車社会のため人通りがほぼなかったのも怖かったです。




そして現在、娘の送り迎えは徒歩です。

近くの学校が始まると登下校の時間帯には人通りも多くなり、プリキンダーに行くために渡る横断歩道には信号がないからなのか登下校の時間帯に警察官が1人いてくれるので安心です。

横断歩道を渡る歩行者がいる時に車を止めておく等の交通整備をしてくれます。

昨日は夫が乗り損ねそうだったバスを呼び止めておいてくれたようです。

家族全員でお世話になってます。

プリキンダーが始まってから毎日顔を合わせていた警察官のおじちゃんはとてもフレンドリーで、息子がぐずっていると笛を吹いて機嫌を取ったりしてくれました。

それが先週は数日、配置換えになったのか、おじちゃんが体調を崩したのか、別の警察官に変わりました。

おじちゃんに毎日お散歩中におやつをもらっていた近所のワンちゃんもさぞガッカリしていただろうなと思います。

今週からはまた前のおじちゃんに戻って、息子がぐずっていなくても息子を見ると笛を吹いてくれるようになりました。

言葉が通じないので笛にしたようです。

息子が笛を吹く真似をすると、おじちゃんがピッと笛を吹いてくれます。

謎コミュニケーション。

娘も息子も毎朝「Good morning!」と挨拶をし、車を止めてくれている時には「Thank you!」と言えるようになりました。




治安とは関係ないのかもしれませんが、日本にもいる爆音で音楽を鳴らしている車。

日本では、ズンッズンッズンッと低音が響くくらいですが、こちらでは宣伝カー並みの音量で家の中にいても歌詞までしっかり聞こえてきます。

車の窓全開?

もしくはオープンカー?

自分の好きな音楽を皆も聞いてーーってことなのか?と思うレベルです。

なんなら聞かせてあげてる、くらいの。

車に乗ってる本人は鼓膜無事なの?と要らぬ心配をしてしまいます。

でも、そんな車が1台や2台じゃなくいっぱいいるので、ある種の文化なのか。

夫に言ったら、「耳悪いんじゃない?」って。

んなわけ。



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2018年10月23日火曜日

・夫と息子の日々の小ネタ

 
日々の記録です。




・悪夢


昨夜は息子、夜泣き祭りでした。

理由に心当たりが・・・

昨日、映画【THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS】を見たんです。

私もこれまで見たことがなく、主人公のジャックをキャラクターとして知っていた程度。

ディズニー映画だし子どもが見ても大丈夫だろうと見始めたのですが、映像だけでいうと結構怖かったです。

見ていればキャラクター達のキュートさで面白いなと思うのですが、英語で内容がいまいち分からない娘と息子にとっては怖いだけだったかも。

息子は終わってから「クリスマスのやつ、もう1回見たい!」と言っていたので気に入ったのかと思いきや、怖い夢でも見たのかもしれません。

でも、今日も朝から「クリスマスのやつ見たい!」と言っているので、夜泣きとは無関係なのか・・・?




・幸せなら手をたたこう


息子は蚊やハエなどの虫を見つけると、夫や私の真似をしてパンッと手を叩きます。

でも、虫を捕まえるためじゃなく、虫を払うためにやっているようです。

手を叩く意味がないだけじゃなく、なんなら急にパンッて鳴ることに私が驚くっていう。




・Peace


息子も娘に教えてもらってピースクワイエをするのですが、ピースをした手をそのまま口の前に持って行ってクワイエも兼ねていました。

ちょっと違うけど、それが可愛いかったのでそれを見て楽しんでいたのですが、今朝には正しいピースクワイエが出来るようになっていました。

凄い!

でも、ちょっと残念。




・親の欲目


息子がドアの出入りの時にドアを押さえておいてくれるようになりました。

玄関ドアも押さえたまま「押さえとくから、お母さん先に出て。」と。

特に教えたわけではないので、ジェントルマンの素質あり!?なんて。




・"No" stage


息子がアメリカに来て最初にマスターしたのが「No」です。

流石イヤイヤ期真っ只中の2歳だけあります。

そして、最近は「No」をあまり言わなくなり、「Oh no!」を多用しています。

拒否から感嘆になるという謎の進化。

イヤイヤ期卒業なるか。




・夫は天然?


私「お腹痛いーー」

夫「お腹の前?後ろ?」

私「お腹の後ろは背中だねぇ・・・」

夫「・・・じゃ、前か。」

私「そうねぇ」

夫「・・・ふふふ」

素で言ってたらしいです。




・すぐそこに


夫は昨日のブログを読んで「歯ブラシのこと書いてない」と笑っていました。

そして、「(娘と息子が)成長してるね」としみじみしていました。

ブログを読んでしみじみするのは何故なのか。

離れて暮らすお父さんなのか・・・?



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2018年10月22日月曜日

・アウトレットでお買い物

 
夫は先週、中間テスト等があり大変そうでしたが、それも一旦落ち着いたようです。

そこで、週末にアウトレットに連れて行ってもらいました。

娘と息子のアウターを購入せねば。

これまでは日本から持ってきた服を重ね着して寒さに耐えていました。

重ね着すると、プリキンダーに着いてから服を脱ぐのがワチャワチャして大変でした。

娘は重ね着でモコモコになってリュックを背負いにくくなるのが嫌だったようで、私が用意したより1枚少なく着て行こうとするのを全力阻止→(娘)全力拒否→(私)じゃぁ寒くても我慢してよ→(娘外出て涙目で)「寒い」の悲劇を繰り返すのにも疲れました。




今回も夫にZip Car(カーシェアリング)を借りてもらって、片道約40分を運転してもらいました。

初のアメリカ高速道路。

夫は緊張から肩にかなり力が入っていたので、とっても疲れたと思います。

運転ありがとう。

Google Map のナビを使ったのですが、ナビが言ったことに逐一「右方向!右方向だよ!?右方向行った?」「道なり!道なり!!道なり!!!」等と反応する娘と息子がうるさくて大変でした。

しばらくしたら寝たので、眠さのあまりバグってたのだと思います。




アウトレットに着いた時には気温3℃かつ強風だったので、息子が寒さに震え唇が紫色に。

早速アウターを購入して着させました。

娘と息子は車中だけでは寝たりなかったようで、猛烈にグズグズで買い物も一苦労でした。

夫と私は自分の物を見る余裕なし。

ウィンドウショッピングすら出来ず。

その後は娘のスニーカーを買って、昼食に。

1ピースが夫の顔より大きなピザを食べました。

それからおもちゃ屋さんでPJ masksのパズルセット(24ピース×5、48ピース×5、100ピース×2)と木のピース6個をゴムでつないだ知育玩具的な物を買ってもらいました。

スクイーズも沢山ありましたが、息子の頬に勝る触り心地の物がなかったので購入に至らず。

その後は別のショッピングモールに行って娘と息子の長靴を買い、スーパーで食料品も調達して帰りました。




帰宅して荷物を片付けていると、アウターを購入したのと同じ店で息子の長袖Tシャツを購入していたことが発覚。

これまた PJ masks でした。

夫に「買ってたんだね。知らなかった。」と言うと、「欲しいって言ったから」と。

甘々か。

息子の長袖トップスは沢山あるので、できれば娘のを買ってほしかった・・・。

息子は今日早速そのロンTを着て終始ご機嫌です。

ヘビロテ確実。




それにしても、やっぱり車があると便利です。

夫はアメリカの運転免許証を取得して車を購入する予定だそうです。

購入や売却、維持費等を考えたらカーシェアリングで良いような気もするのですが。

ちなみに、筆記試験は1回で合格したようです。

実技試験の予約が11月中旬でようやく取れたとか。

日本人は大体3回くらい落とされるという恐ろしい噂があるのですが、夫はどうなることやら。



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2018年10月21日日曜日

・娘の英語力向上中3

 
昨夜、夫に「ブログ書いた?(書け)」と言われました。

更新されてないこと確認してから聞きに来てるよね・・・?

「アメリカの歯ブラシについて、やな」とかテーマ与えられたんですけど。

アメリカの歯ブラシについてそんなに書くことないので、それはまた別の機会に。




木曜日の夜、娘が「今日幼稚園で顎ぶつけて、お家(にいる時)みたいに泣いちゃった。」と報告してきました。

「顎!?何で?」と聞くと、「ちゃんと前見て歩いてなかったからかな?」と。

「何で前見てなかったの?」と聞くと、

「ピースクワイエで歩いてる時に、ピースちゃんと出来てるか左手見てたら顎ぶつけちゃった。」と、まさかのよそ見の仕方。

想像するだけで面白くて思わず大笑いしてしまいました。

娘は笑われて恥ずかしかったのか、はたまたウケて嬉しかったのか、照れ笑いのようなドヤ顔のような妙な表情でした。

ちなみに顎は傷等もなく無事です。




娘が、「幼稚園でこうやるの!フリーフローアッポーサイ、エン、イディーアップ」と言いながらあぐらをかいていました。

アメリカでは先生のお話を聞くとき等、床に座る時には、体育座り(三角座り?お山お座り?)ではなくあぐらのようです。

そして、その声かけが上記のようです。

調べたところ、「Criss-cross applesauce」がお決まりの声掛けのようです。

また、それに続く言葉の例で「hands in your lap」があるようで、娘は「エン、イディーアップ」と言いながら両手を足の上に乗せるので、「hands in the lap」かな?と推測は出来るのですが、正解は分かりません。

あぐらの上にスカートをかけて「こうやってやらないと、パンツ見えちゃうからね」とおまけの所作まで教えてくれました。

それ、大事。




月曜日にお迎えに行った時に、先生から娘が英語をより話せるようになってると言われて、いまいちピンと来なかったのですが、娘は「Good morning! How are you?」をワンセットで言っているようです。

家でも連発しています。

日本の「天気良いねー」くらいのノリで、特に意味もなくHow are you?を言うようになったので、適応してるなぁと。

先にHow are you?言ったもん勝ち的な。

更に、「What's your name?」もうまく言えるようになって嬉しいのか私に連発してきます。

そうやってお友達の名前を覚えているのでしょうか。



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2018年10月20日土曜日

・日々の小ネタ


日々成長する娘と息子の記録です。

渡米してからの記録なので時系列バラバラです。




・小っちゃい彼氏と友達


プリキンダーオリエンテーション中におままごとをしていた息子。

おもちゃのコーヒーメーカーのポットを私のところまで持ってきて

「春子(私のブログ内仮名)、別のコーヒー要る?」と。

完全に夫の真似です。

息子から名前で呼ばれるの(しかも呼び捨て)がすっごくムズがゆかったです。

その後、私と同じ名前のキャラクターを見て、「春子ちゃんだって」と私が言うと、息子が「春子と一緒だね」と。

そうなんだけど。

そうなんだけど・・・!!!

そして、娘もプリキンダーでお友達の名前を呼び捨てにしている流れのまま私のことも名前で呼び捨てにしてくることがあります。

え、止めて。

お母さんです。

マミーと呼ばせたら良いのか悩み中です。




・息子の頬最高説


息子はまだ頬がポッチャリしています。

触り心地が最高です。

息子の頬のようなスクイーズを探していますが、息子の頬に似た物や勝る物が未だ見つかっていません。

そんな素敵頬の持ち主である息子に「ほっぺにチューして良い?」と聞くと、「ダメ!冬人のほっぺなくなっちゃうからー!」と言われます。

息子の頬は減るもののようです。

悲しい・・・。

更に、お許しが出てチュー出来たとしても、手の甲でゴッシゴッシ拭かれます。

1周回って、拭き取っているんじゃなくて塗り込んでいると解釈することにしました。

これぞ発想の転換。

悲しくないもんね・・・。




・おじいさん口調


娘は「〇〇かーーい!!」とツッコミ口調で謎の勢いがあるのですが、息子は「〇〇かい?」と疑問形なのでほっこりします。

例えば「お父さん帰ってきたんかーーい!」の娘と、「お父さん帰ってきたんかい?」の息子。

娘の真似をして「〇〇かい」と言っているのにこうも違うと面白いです。




・日本を離れるとこうなる


「私はプリキュアです」と言いながら筒状に丸めた紙でチャンバラごっこをする娘と息子。

えっと・・・母が知ってるプリキュアとは違います。




・ファッショニスタ


日本では娘と息子の服を2人の手の届かない場所で管理していたので、希望を聞きつつ私か夫が出していました。

しかし、今のアパートではクローゼットの中に個々の引き出しを置いているので触り放題。

すると娘は朝起きたらまず本日の服をクローゼットから出して着替えるようになりました。

それから私や夫を起こします。

起きてビックリすること多々。

柄物Tシャツに柄物レギンス、柄物スカートを組み合わせてみたり、無地Tシャツに無地ズボンを合わせてみたり。

極端か。

そして最近は息子の服も娘がセレクトしてくれています。

私が考えつかないような組み合わせで、それアリだね!!となることもあって面白いです。

これからお友達の服装に刺激を受けて娘がどう変化していくのか楽しみです。




・Frog


「〇〇だけど」の「けど」が言えず「けろ」になる息子。

蛙かな?

「お腹空いたんだけろ。」「パズルしたいけろ。」

ケロケロ言い始めるとしばらく続きます。

真似して語尾を「けろ」にすると人生が楽しくなります。

ライフハック的な。




・おかあさんといっしょ


私が好きなバンドのライブ映像を見ていた時に横から息子が「これ何?」と聞いてきたので教えました。

すると、「ブンバーバンボー行きたーい!!!」と。

お母さんが見てるのはブンバボンじゃないよ・・・?




・見てないところで女優


娘と息子が喧嘩をして、娘がソファから落ちて頭をぶつけました。

その後の娘の大きな独り言。

「頭のここが痛い。上向いて寝れれないわーー。寝れれない。」

遠くから聞こえる言い方が芝居じみてて面白かったです。



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2018年10月18日木曜日

・9月のおでかけ ~初めての外食~

 
夫が日本で国際運転免許を取得していたので、Zip Car(カーシェアリング)に登録して、車で近くのショッピングモール的な所に連れて行ってもらいました。

日本未上陸のBath & Body Worksに行きたかったのです。

あとは娘のハロウィーン衣装をゲットしに。

その日の早朝に夫は運転の下見がてらランニングでショッピングモールに行って帰ってきました。

帰宅するなり「昼はハンバーガー!」と気になるサンドイッチレストランを見つけてきたようです。

そして、買い物中にぐずられると大変なので出発前に娘と息子にお昼寝をさせようとしましたが出来ず、その時点でグズグズだったので買い物は中止にしようとしました。

楽しむために買い物行くのに、出先で大変な思いはしたくない・・・。

しかし、Zip Car のキャンセル料が40ドルかかることが判明し、「じゃ、行くか」と予定通り行くことにしました。

左ハンドル、右側通行に不慣れな夫の運転はなかなかスリリングでしたが、何とか到着。

お目当てのBath & Body Worksはまさかの改装中。

だから!そういうのを、HPに載せて。

何度ウキウキしながらサイト見たと思って・・・!!!

仕方がないので他のお店を色々見て回りました。

YANKEE CANDLEでキャンドルをゲットしようとしましたが、店内の強烈な香りに鼻が痛くなり、娘と息子が「(お店から)出るーー」と半泣きになったのでゆっくり見られず。

ここまで何も購入せず。

子ども服のお店を見てもハロウィーンの衣装が全然見当たりませんでした。

結局何度も行ったことのあるディスカウントストアに見に行くことに。

その頃ちょうどお昼の12時。

「昼時はご飯屋さん混んでるだろうから時間ずらそうか」と夫が行きたがっているサンドイッチレストランを覗くと驚くほど空いていました。

夫は「こっちの人は日曜日の午前中からショッピングしないで家でのんびりしてるんじゃない?」と。

確かにどのお店も全体的にお客さん少ないかも。

そして、入店すると同時に娘と息子には小袋のお菓子、塗り絵や迷路が書いた紙(キッズメニューが載っていた)、クレヨン2本が渡されました。

お子様歓迎感があり一安心。

そして、名物のサンドイッチとハンバーガー、サラダを注文しました。

詳しいメニュー名は忘れました。

眠たいうえに、食べるモードになってランチの到着が待てない息子。

「お腹空いたーー!!」とご機嫌ななめ。

塗り絵をしたりして間を持たせていると・・・

超ボリューミーなサンドイッチ、チーズバーガー、サラダが届きました。

「食べたい!食べたい!」と大興奮の娘と息子に取り分けると、即食べ始めました。

写真撮る隙なし。

私も小腹が満たされ始めてやっと「あ!写真撮るの忘れてた・・・」と気付きました。

サンドイッチは厚いパテが2枚とチーズ、トマト、フライドポテト、コールスローまでもが一緒にサンドされていてものすごいボリューム。

そして、なんとパン切り包丁のような波型のナイフが突き立てられていました。

豪快。

感想は「美味しい。美味しいけど、ポテトとコールスローは別で食べたい。でもお肉美味しい!!!」でした。

後々調べると「通はポテトを抜きながら食べる」とか。

通とは・・・ってなりました。

ハンバーガーは厚いパテとベーコン、フライドエッグ、チーズ、野菜、そしてパストラミビーフがたっぷりで美味しかったです。

ハンバーガーのお皿には大量のフライドポテトとサラダが添えられていました。

サイドメニューのサラダもチーズやベーコンがたっぷりで、別添えにしてもらったドレッシングも超濃厚でサラダらしからぬヘルシーとはかけ離れたものでしたが、これが悪魔的な美味しさでした。

家族4人お腹がはちきれそうになる程の量で40ドルもかからなかったので良心的なお値段。

娘と息子も日本の大人1人前以上食べました。

またお腹を空かせてたまにはジャンクフード食べに行きたいなーと思いました。

そういえば、アメリカに来てレストランに入っての外食は初体験でした。

その後、無事娘のハロウィーン衣装としてミニーマウスのワンピースをゲットしてご機嫌で帰宅しました。




翌日、4人とも顔が浮腫んでパンッパンでした。

人相変わる程の塩分怖い・・・。

娘と息子の浮腫みが1日中取れなかったので、外食では程良い所で切り上げて持ち帰りにしないとなと思いました。



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2018年10月17日水曜日

・博物館

 
日本人のAさんに恐竜の化石が沢山ある博物館がFree(無料)の日があると教えてもらい、ちょうどFreeの日が夫の学校がお休みの日だったので家族4人で行ってきました。

9月の出来事です。

Aさんと沢山話した中での1つの情報だったので、私の記憶が正しくない可能性もあり、念のため夫に調べてもらうと、確かにその日は博物館Freeだということでした。

それまでお出掛けらしいお出掛けをしていなかったので、やったー!ダイナソー見に行こう!!とノリノリで決定しました。

娘は「ダイナソーって何?ゾウさん?ライオン?」と言っていました。

ゾウさんとライオンは英語で言えるでしょ・・・。

着いてからのお楽しみということで、バスと徒歩で行きました。

そして、博物館に着いて受付で聞いてみると「Freeは終わった」と言われました。

えーー!?

年間Free入場者数に制限があったのか、補助の予算が尽きたのか詳細は分かりませんでしたが、念入りに調べて来たのにこの仕打ち。

せっかく来たし入りましょ、と入場料を支払って入りました。

博物館内は思っていたよりも広く、展示物も沢山ありました。

テンション上がる!!!

大きな恐竜!!大量の鉱物!!!

楽しいーー!!!

のは大人だけだったようで、娘と息子に博物館は早かったようです。

展示物を見ても説明を聞いてもいまいちピンと来ない様子。

展示物よりも、タッチパネルやボタン等々を見つけ次第適当に触ることに忙しくしていました。

まぁそんなもんか。

元から大人しく出来ないとは思っていましたし。

そもそもFreeだし試しに行ってみて、騒ぎだしてしまったらすぐ出ればいいし、楽しめたら有料でまた行くのも良いよねと思っていました。

本人たちが行きたい!と自発的に言い出したら行くくらいがちょうど良いのかもしれません。

それにしても博物館はとても広くて全ては回りきれませんでした。

今回は主に恐竜ゾーンを1時間程見て帰りました。

子ども達が興味を示してくれたら年間パス買って通い詰めたいレベル。

室内なら季節関係なく年中楽しめますしね。

時間を忘れて鉱物を眺めていたい・・・。

年パスと同じ金額ほどの鉱物を買えばいいのか・・・(錯乱)。

今なら娘と息子がもっと小さかった頃に外出の度に道草食って石集めをしていた気持ちが分からなくもない。

いや、やっぱり道端の石の良さはまだ分からないな、レベル高すぎ。




まだ2人に博物館は早かったか・・・と帰宅してテレビをつけるとちょうど恐竜のキャラクターが出ていました。

息子はそれを見て、「ダイナソー!!見たやつだね!!」と博物館で恐竜を見てきたということは覚えていたので、私はそれで満足です。

あと、娘と息子が恐竜は英語でダイナソーと覚えたので良しとします。

娘はしばらく「ダイナソン」って言っていましたが。



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2018年10月16日火曜日

・テレビ事情


夫が Amazon Japan のプライム会員なので、アメリカでも日本のプライムビデオが見られると思っていたのですが、日本国外では見られるものがかなり限定されていて、日本のテレビ番組や日本映画は1つも見られません。

知らなかった。

テレビっ子的には絶望しかない。

今アパートで契約しているケーブルテレビには日本語のテレビ番組はありません。

ポケモン等のアニメはありますが、英語吹き替え版です。

仕方なくテレビ番組を字幕付きで見ているのですが、喋るのが早くて聞き取れないし、字幕を読むスピードも間に合いません。

ドラマやバラエティーは放送禁止用語が多いのか「ピー」が多用されていて楽しめないし疲れます。




そんな中、楽しく見ているのはアニメと料理番組です。

せっかくの4K TVが・・・。

夫がこれまたAmazonで買ってくれたのですが、届いてビックリ!

日本で使用していたTVより大きいし4Kだし。

夫曰く「(4KじゃないTVと)そんなに値段変わらんかったし、(帰国時の)売る時に値段付く方が良いかと思って」と。

言ってることは分かりますが、そんなに値段変わらんかったの「そんなに」の基準が多分私とは違うので、詳しく聞くのをやめました。

売る時に値段付くと良いね。




料理番組は言葉が分からなくても、アメリカーーン!!な料理は見ていて面白いです。

作っている人たちはもちろん真剣そのものなのですが、色々と規格外!!!

ケーキ作りで生地に「砂糖2カップ!多いな、さすが」と思っていたら、「更にそこにブラウンシュガー1カップ!」のような。

作ってみようとは思えないのですが、見ていて楽しいです。

あとは、やっぱり基本オーブンをよく使用しています。

イメージ通り!

色々な料理を同時にオーブンで調理しているのには目から鱗でした。

途中で別の料理を入れたり出したり。

大きいオーブンだとそういう使い方が出来るのかと参考になりました。

私は日本ではオーブンレンジを持っていましたが、あまりオーブン機能を活用出来ていませんでした。

今住んでいるアパートのキッチンには備え付けの大きなオーブンがあるので、もっと活用していきたいなと思っています。




そして、ケーブルテレビにはアニメのチャンネルも多いです。

ケーブルテレビのチューナーのようなものに録画機能が元々ついているので、お気に入りの番組を何度も見られて助かっています。

ディズニーチャンネルではディズニー映画を放送することもあり、アメリカに来てからディズニー映画をよく見ています。

娘と息子は美女と野獣がお気に入りのようで、「ベル見る!」と一時は何度もリピートして見ていました。

最近はアナと雪の女王をよく見ています。

あとはPBS kidsという幼児向けチャンネルでセサミストリート等も見ています。

アメリカに来てから初めて出会うキャラクター達に最初は馴染めなかったようですが、プリキンダーのお友達の持ち物についているキャラクターを見て、「TVで見たことあるやつ!」と徐々に好きになっていったようです。

そして、気付いたら娘と息子が主題歌を歌うようになっていて、その雰囲気英語がとっても可愛いです。

娘が初めに歌い始めたのが Puppy Dog Pals の主題歌でした。

ある日突然外で歌い始めたので、いつの間に覚えたの!?とビックリしました。

この歌にはDJのスクラッチが入る部分があるのですが、それを真似する息子の可愛さがハンパないです。

あとは、PJ Masks が上手く言えず、「PJマウス」や「PJマックス」と言っていて訂正が入らないのも面白いです。

娘と息子は順応していて凄いなーーと思います。

私は未だに日本のドラマやEテレが見たいなーと思っています。



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2018年10月15日月曜日

・娘の日常あれこれ


最近寝る前の日課で夫と娘、息子がフォニックスの歌を歌っています。

YouTubeのフォニックスソングの動画がお気に入りのようです。

夫は(3人の中で)娘が1番発音上手と言っています。

すごーーい!!!

聞いた音をそのまま口から出すことをプリキンダーで日常的にしているからでしょうか。

お友達の名前も、私は文字で見ただけではどう読むのか、発音するのか分かりません。

娘に教えてもらって「へぇー!そう読むのか!」と知る感じです。

娘はお友達の名前を覚えるのが楽しいようで、覚えた名前を教えてくれます。

そして、最近はお友達も娘の名前を覚えてくれたようで、お迎えに行くと「Natsuko(娘のブログ内仮名)! Bye-bye!」と4人くらいの子が言ってくれます。

娘は照れて返事が出来ないこともありますが、娘と仲良くしてくれることが嬉しくて私がブンブン手を振ります。

みんな超可愛い。

今朝、プリキンダーに娘を送って行くと、「Hi,Natsuko!」と駆け寄ってくれる女の子がいました。

これまで名前を聞いたことがなかった子なので、つい最近仲良くなったようです。

もしかしたら新しく入園した子かも?

言葉での交流は出来ていませんが、お互い顔を見合わせて笑ったりと和やかな雰囲気でした。




娘はほぼ毎日プリキンダーでお絵描きをした紙を持って帰ってくるのですが、その紙にお友達が描いた絵があることも。

どんどん交流出来るようになっているようです。

先日は、娘がまだ人間の絵を描いた時に手が上手く描けないため、お友達が付け足してくれていました。

帰宅してから、娘はその絵を見ながら手を描く練習をして描けるようになりました。

お友達から教わるのも楽しいですよね。




そういえば先日、プリキンダーで歌ったという歌を娘が教えてくれました。

「ベービーサットゥットゥール♪ベービーサットゥットゥール♪ベービーサットゥットゥール♪ベービーサッ♪」

聞いたことない・・・。

何て言ってるの?

【ベービーサットゥットゥール】で検索したら、まさかのヒット。

Baby Sharkという曲でした。

「Baby Shark doo doo, doo doo doo doo」という歌詞でした。

動画で見たのですが、これは耳に残ります。

私も気付くと口ずさむようになってしまいました。

ご機嫌ソングなので是非聞いてみてください。

このように、歌詞の一部を何となく聞こえたように検索にかけるだけで曲が分かるのはありがたいです。

日本にいた頃も、娘が幼稚園から帰ってきて歌っている歌をよくよく聞くと

「あんまり冷たくしないで~♪あんまり冷たくしないで~♪」

と歌っていて、何事!?とビックリして検索したことがありました。

結果、三ツ矢サイダーの歌で、これまた耳に残るご機嫌ソングでした。




色々覚えて帰ってくるのは面白いですが、ドキッとすることも多いです。

昨日もサムズダウン(ブーイングの時の手)をしたので叱りました。

意味が分からないままに良くないことも吸収してしまうので、家庭での指導が必要です。

でも、外で覚えたことを家に帰ってきて披露した時に喜ばれることと叱られることがあるのは、娘にとってはなかなかのストレスなのかもしれないと思いました。

なので、良くないことだと教える時には優しく丁寧に説明しないとな、と反省しました。

ちなみに昨日は言い訳の定番「〇〇(お友達の名前)がしてた」が飛び出しました。

この言い訳は通用しないことを早期から叩き込まねばな、と思った次第です。



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2018年10月14日日曜日

・室内乾燥注意報

 
気温の低い日が続いているので、今週金曜日からセントラルヒーティングが連続稼動しています。

アパート全体で一括管理のようなので、部屋ごとに調整が出来ません。

室内温度が27℃、半袖でも暑いです。

窓を開けて調整を試みるのですが、なかなか快適な室温にするのは難しいです。

というか、出来るだけ薄着でいたい半袖息子(たまに上半身裸)と、お気に入りの長袖ニットを着たい娘が同じ部屋で過ごすのは無理があります。

どっちか譲歩してくれ。




それにしても、部屋を過剰に暖めて窓を開けるとは・・・。

もったいない精神がウズウズしますが、きっと文化の違いなのでしょう。

今のアパートは家賃にセントラルヒーティング代も含まれているので、光熱費を気にしなくて良いのですが、これを一軒家でしようとすると冬場の光熱費凄そうです。

アパートにしといて良かったと思うことの1つです。




そして、やっぱり乾燥が酷い!!!!

日本で暖房器具はエアコンを主に使っていましたが、実感としてはセントラルヒーティングもエアコンと同じ位乾燥します。

ちょっと油断すると湿度が30%以下に。

全身の皮膚が乾燥して、粘膜が悲鳴を上げています。

特に目と鼻が辛いです。

夫と息子は鼻汁が出るようになり、風邪かなと思っていたのですが、どうやら粘膜を潤す為の身体の反応っぽい。

そして、息子が昨夜23時頃に鼻血、娘が今朝6時頃に鼻血を出しました。

一夜で2人の鼻血対応は辛い。

暑くてのぼせての鼻血かとも思いましたが、これもおそらく鼻の粘膜が乾燥していたことが原因かなと。

ちなみに夫は最初何かの感染症かと思ったようです。

怖。

娘は寝ている時等に鼻に指を入れてよく鼻血を出すので、娘に鼻に指を入れたか聞くと「入れてない。くしゃみしただけ。」と。

くしゃみしただけで鼻血出るとか大変すぎる。

そんなこんなで乾燥の恐ろしさを実感したところで、夫がAmazonで加湿器を注文してくれました。

火曜日に届く予定です。

それまでは濡らしたタオルを干して対処します。

あっという間に乾いてしまうので、寝る時はバスタオルが良さそうです。




鼻汁が辛い夫が鼻の粘膜の乾燥対策を検索して、「鼻の中にワセリン塗れば良いみたい」と報告してくれました。

ちょうど家にあったので、早速夫、娘、息子に塗りました。

夫と息子の乾燥からくる鼻汁には効果があったようで、かなり鼻汁の分泌が減りました。

でも息子、ワセリンを塗った後の鼻を夫に抱き付きがてら夫のズボンで拭いていました。

お父さんは気付いていないようだが、母は見たぞ。

息子よ、賢くなったな。



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2018年10月13日土曜日

・娘の英語力向上中2

 
今月からプリキンダーでアルファベットを書く勉強が始まりました。

1週間に1~2文字ずつくらいで、遊びも交えてのんびりやっていくようです。

今週金曜日には初めての宿題も出ました。

A, a, B, b をなぞって書くプリントでした。

娘は9月末くらいから自発的にお絵描き中にアルファベットを見よう見まねで書くようになりました。

タブレットのアプリでアルファベットをなぞったりして、自分でも書きたくなったようです。

あとは、プリキンダーでお絵描きをした紙に先生が娘の名前を書いてくれたのを見ながら真似して書くのが楽しかった様子。

上手く出来ない時に自分からどうやって書くのかを私に聞きに来ても、教えようとすると「分かんない」「出来ない」とすぐへそを曲げます。

Sが2になったりEの横線が1本多かったり、大人からすると「おしい!可愛い!」と思う間違いでも「出ーー来ーーなーーいーー」と諦めモードで強制終了してしまいます。

お互いのストレスにしかならない・・・。

ならば、と自分で出来るように部屋の壁に英語のポスターを貼りました。

アルファベット表や色、数、形、曜日、動物の名前等々・・・

幼児教室のように壁が賑やかになりました。

あいうえお表等の日本語の物も注文したはずが、待てど暮らせど届きません。

そろそろ1ヶ月が経とうとしています。

とりあえず、一旦ひらがなの勉強は置いておいて、アルファベットを中心に勉強中です。

まずは自分の名前が書けるようになりました。

そこから勢いがついて、書きやすい文字を書くように。

次いで、息子の名前、夫の名前、最後に私の名前を書けるようになりました。

そして昨日、自分で表等を確認しつつ大文字はAからZまで順番に全て書けるようになりました。

夫が感動して、書いた紙を「お父さんの宝物にする!」と言うと、娘は照れて「捨てる!」と捨てかけ、夫は「いやーー!!お父さんの大事大事なのーー!!」と全力で阻止していました。

アルコールが入っていたとはいえ、文字におこすと陽気なお父さんですな。

その紙は一時避難として冷蔵庫の上に乗せられたまま既に24時間が経過しました。

宝物に埃積もるぞ・・・。




娘には壁にアルファベット表等のポスターを貼ることは有効でした。

上手くアルファベットが書けない時に私に聞いて教わるよりも、自分で表を見ながら書く方が良かったようです。

手元で見られるようにプリントアウトしたアルファベット表は何故かあまり活用されませんでした。

やれば出来るという経験を繰り返すことで少しずつ自信がついたようで、最近は私に何かを教わる時にもすぐにはヘソを曲げないようになったので、少し忍耐力がついたと感じています。

「出来るように練習してるんだよね」と娘本人が言い出した時はビックリしすぎて変な声が出ました。

成長!!!

娘は人一倍失敗を恐れる気持ちが強いようなので、失敗した時は大きく取り上げずに経験として共有して、成功した時に一緒に喜ぶ(多少大げさに)という方法で成功体験を積み重ねていけたらな、と思います。



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2018年10月12日金曜日

・早く健康になりたーい!

 
昨日、夫に「ねぇ、ブログ書かないの?(書け)」と言われたので書きます。

「本当に私の書く文章好きなんだねーー」と言って、「そういうわけじゃない(照)」「じゃ、ブログ書ーかない♪」の流れにしようとしたら、「うん、面白いもん」と堂々と言われて私が照れました。

というわけで、ブログ書きまーす!




手足口病に泣かされていましたが、全快しました。

夫は発症せず無事です。

とりあえずプリキンダーの面談が終わるまでは軽症のままで良かったです。

娘も息子も軽症で済んでたので、油断していました。

大人の手足口病、辛い!!!

面接当日からどんどん発疹が増えてきて、更に1つひとつが大きく水膨れのようになりました。

最初は触れなければ痛くも痒くもなかったのですが、そのうち何もしなくてもピリピリするようになりました。

手は何をするにも痛い。

床に足をつけば痛い。

娘と息子の柔らかい手でも繋ぐと刺激になって痛かったです。

部屋の中を歩きながら「あぁ、また発疹増えたか。さっきまで痛くなかった所が痛いなーー」と思って足裏を見ると、カチカチに乾いたご飯粒。

腹立たしいやら呆れるやら。

そして、口内炎も一度に出来た数は人生で最多だったと思います。

喋るのも億劫になります。

喋らざるを得ないんですけどね。

というか、娘と息子を叱るためなんです、残念。

外では挨拶程度ですが、英語を話す時には口内炎をガンガン刺激されて涙目でした。

英語怖い。

さらに、歯磨きが地獄でした。

痛すぎて普通に泣きました。

口内炎で口の中が痛すぎて寝ることもできず、鎮痛剤を飲んでも効きませんでした。

口内炎の塗り薬がなかったので、ネットで調べた蜂蜜が良いという情報を真に受けて患部に塗ると、気絶しそうなほど痛かったです。

でも、その痛みに悶絶していたら、痛みが引いていくと共に入眠していました。

カオス。

もう口内炎もきれいに治ったのですが、口内炎を刺激しないように変な舌の位置で過ごしていたためか、顎関節症のような咬み合わせがおかしいような違和感が残っています。

普通に食事摂るようにしていたら治るかな?とは思うのですが、1週間強で自然な舌の位置と口の形を忘れるという間抜けさ。

モゾモゾ喋る癖もなかなか直らず。

早く健康になりたいです・・・。




しかーし!健康になる前に、また体調を崩しそうな環境になりました。

昨日まで最高気温30℃近い日が続いていたのですが、今日は突然の最高気温12℃です。

朝、娘をプリキンダーに送って行く時には薄めのダウンを羽織るのでは寒かったです。

娘と息子は「手が冷たいー」と泣きそうでした。

家の中はセントラルヒーティングのおかげで半袖で過ごせるくらい温かいのですが、外との気温差で体調を崩しそうです。

外に出る前に上着を着ると、着た途端に汗をかくので、外に出てから上着を急いで着る方が良さそうです。

さらに、セントラルヒーティングでガンガンに部屋を暖めているからなのか、猛烈に部屋が乾燥していて、それも体調を崩しそうで怖いです。

感染症怖い・・・。

これまでは日本とほぼ変わらず湿度60%くらいを保てていたので乾燥対策をしなくても大丈夫でした。

が、今朝起きると明らかに肌と喉が乾燥していて、起きてからは目も乾燥して痛いくらいでした。

今日からは対策必須です。



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2018年10月4日木曜日

・プリキンダー面談


プリキンダーの面談に行ってきました。

通訳してくれる予定の人がなかなか来ず、予定してた12時を過ぎてからの開始となりました。

先生の言っていることは大体分かりました。

そして分からない部分を通訳して教えてほしいのに、既に分かってる部分を通訳してくれるっていう。

私が英語を理解出来ない部分があるように、通訳してくれている彼女も全て英語では理解出来るけども日本語に訳せない部分があるという。

お互いが分からない範囲が丁度被っていました。

本業が通訳者ではないので仕方ないです。




今日先生が言っていた事は・・・

・娘は、めちゃくちゃハッピーそう
(先生にやたらハッピーハッピー言われた。娘、ハッピーガールなの?)

・身体は小さいけど賢い(同じ学年の子と比較するとやっぱり小さいです。1学年下の子と同じくらいかな?)

・先生の英語での指示を理解はしていないけれど、周りの行動を見て同じように出来ている

・よく見て聞いてが出来ている

・日に日に理解出来ることが増えている(Wash your handsとか)

・プリキンダーで娘にどのように英語を教えていくか、ELSの先生に相談中

・プリキンダーが始まってすぐの頃はモジモジしてたけど、今はハッピー!!(出た、ハッピー)

・教室入り口近くのテーブルの壁際の席がお気に入りで、基本そこにいる。

・他の場所はクラスメイトがワチャワチャしてるから苦手そう

・クラスメイトに娘は日本語で話していて、英語はまだ話せないことを伝えてある

・アルファベットでも日本語(ひらがな)でも名前が書けていて凄い

・プリキンダーで今月からアルファベットや数の勉強が始まった。娘は既に出来てるから大丈夫。(と先生は言ってくれているけど、実際は微妙)




終わったのが12時40分くらいで、娘を連れて帰るか聞かれたので、娘に聞くと「帰るーー」と光の速さで帰り支度を始めました。

あと1時間半程プリキンダーで遊べば良いのにと思いましたが、帰る気満々の娘を連れて帰りました。




面談の時間がプリキンダーのランチタイム後半からお昼寝の時間でした。

私が到着した時には娘は既に食べ終わって遊んでいました。

食べ終わったと言っても、好きな物だけ食べて早々にランチを切り上げているようです。

自由だな。

そして、面談に娘も同席していたので、娘のお昼寝の様子は分かりませんでしたが、クラスメイト達は眠れなくてもマットで静かに横になっていて偉かったです。

多分あの環境じゃ娘も毎日お昼寝出来てないだろうなと思いました。

本人は毎日の帰宅時に寝たと申告してくるけど。

娘のプリキンダーでの様子や、毎日一体プリキンダーで何をしているのかが娘に聞く以外分からなかったので、一部分だけでも見ることが出来て良かったです。




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2018年10月3日水曜日

・残念なお知らせ


10月2日(火)朝、私の手にも2つ発疹が。

あぁーーーー

発症したかーーーー

そして、午前10時頃口内炎を発見。

その後、足裏にも発疹が。

重症化しないよう祈るのみ。

今のところ超軽症です。

どうかこのまま終わってほしいです。

明日プリキンダーで面談があるので、せめて面談が終わるまでは元気でいたいです。




でも、ひとつ良いことが。

もう感染してるなら娘と息子と思う存分触れ合える!と、吹っ切れました。

娘発症時点で諦めモードでしたが、一応少しは感染予防を考えていたのです。

まぁ娘と息子の全力くしゃみとか泣きながらの咳とか浴びまくってたので、感染予防も何もないっていう。

それにしても、夫・・・早々に諦めモードで娘と息子のおやすみのほっぺにチューを受け入れてたのに発症していないです。

夫だけ渡米後体調大きく崩してないのが凄い。

1人だけ免疫力がハンパない。

夫が体調を崩さないでいてくれているので助かっています。




そして、もうひとつの残念なお知らせです。

夫のPCが壊れました。

先ほどから修理に出しています。

ディスプレイの交換5万円って・・・わーー・・・。

修理に出している間は私のPCを使って勉強してもらうので、ブログの更新が滞るかもしれません。

学校にも持って行きますし。

修理には1週間程度かかるようです。

アメリカに来てから、タブレットもスマホも1台ずつ壊れました。

何が起こっているのでしょう、大変です。

そんなわけで、夫が使ってない隙にブログが更新出来たら良いなーと思っています。



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2018年10月2日火曜日

・感染拡大

 
娘の手足口病による発疹と口内炎がほぼ消えました。

重症化しなかったので良かったです。

娘に発疹の症状が出たのが9月24日(月)、口内炎はその前日からありました。

そして、息子が9月27日(木)から38.5℃の発熱。

そこからしばらく38℃前後の熱が続きました。

熱以外に症状がなく元気だったので、何からくる熱かな?娘は熱発なかったし手足口病じゃなかったら良いなと思っていました。

息子は前日26日(水)に予防接種を2本打っていたので、その副作用の可能性も・・・。

が、翌28日(金)には口内炎が出ました。

手足口病だな、これは。

と思いきや、口内炎だけで発疹が出ません。

たまたま熱と口内炎が出た・・・?

手足口病ではないかも?とささやかな期待を抱きましたが、30日(日)に顔と足と膝裏に発疹が出ました。

手足口病、確定。

発疹が出るまで時間がかかりました。

息子も元気は元気なのですが、金曜あたりから夜泣きが始まりました。

娘と息子の赤ちゃんの頃を思い出しつつ、赤ちゃんとは比較にならない程の声量にゲンナリ。

多い日には3回程の夜泣きがあり、寝た気がしません。

そして、息子が発疹出るまでに時間がかかったということは、私と夫もまだ無事とは言い切れない。

怖すぎる・・・。

そして、感染してから約1ヶ月は排菌するようなので、これ絶対感染するやつやーんってなってます。

重症化しないよう祈るのみ。

大人の手足口病はかなり辛いようなので戦々恐々としています。




ところで息子、口内炎が出来たのが人生で初めてです。

そして、食べるの大好き人間です。

夫は「息子、飯食べられへんかったら気狂うやろうな」と言っていたのですが、息子の食欲は痛みを越えました。

最初は痛くないよう口内炎に触れないように顔を傾けて食べていました。

それも食べている途中からは噛んでる時じゃなくて、飲み込むタイミングで顔を傾けていて、意味なくない!?状態。

そして痛みに慣れたのか、口内炎がどんどん増えて1つひとつも痛そうになっていくのに、息子は食べるスピードは落ちても食べる量は減りませんでした。

たくましい。

水分が摂れれば良いかなくらいに思っていたのが、しっかり食事が摂れて、なんなら間食も出来ているので心配無用なようです。




アメリカに来て初めての病気。

アメリカでも日本と大体同じような病気が流行るようなので、寒くなるこれからの季節、恐ろしい感染症(インフルとかノロとか)が多いので気を付けたいと思います。

でも、娘も夫も集団生活をしているので、ある程度諦めも必要かもしれません。

娘と息子が口の中に指や物を入れる癖がなかなか治りません。

赤ちゃんか。

口の中に菌やウイルスを自ら入れるこの行為、出来るだけ早く止めさせないとなと思っています。



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2018年10月1日月曜日

・娘の英語力向上中


髪を切ってから「可愛すぎる。最高」が口癖のようになった娘。

ギャルなのかな?

髪を切った翌日の金曜日、帰宅してからずっと「みんなに可愛いって言われた」と大喜びでした。

先生になんて言われたの?と聞くと、

「プレリー」と。

・・・Pretty!?!?

pretty=可愛いと理解していたことに私も夫も驚きました。

私は家で可愛いのことをcuteと言っていたはずなので、prettyは雰囲気で可愛いだと自分で理解したのだと思います。

凄いな!!!

言葉の吸収の仕方が凄い!!!

以前から「このワンピース可愛いって言われた」等と言っていたので、先生はよく「Pretty」と褒めてくれていたようです。




他にも、娘にプリキンダーで皆で移動する時にどのように移動しているのか尋ねると、

「ピース、クワイエッ」と言いながら、右手人差し指を口に当て「しー」と静かにのポーズ、左手はピースにして挙げるというポーズを教えてくれました。

列になって皆でこのポーズで歩いているようです。

「Peace」 「Quiet」ですね、quietは分かりますが、左手を挙げるのは何故なのか。

余計なことをしないように、なのか?




このように娘は言葉をメキメキ覚えていっています。

私の英語力は一瞬で抜き去られます。

というか、発音は既に抜かれています。

夫は学校でフォニックスは諦めてアクセント等の違う力を高めるよう言われたようで、大人になってからフォニックス能力を高めるのは難しい(というか効率が悪い?)ようです。

幼いうちに英語用の耳と口を鍛えていたら、大人になって英語力を高めたくなった時にも役に立つかな?

娘と息子の将来の為になるなら・・・アメリカ生活もう少し耐えるか・・・。




あ、あとこないだ・・・

娘が数を数える時に、グーの手から1で親指を出して順に、2・人差し指、3・中指・・・と増やしていく方法を始めて、

「うわー!!!!アメリカーン!!!」

とビックリしました。

でも、調べてみると、アメリカは1・人差し指、2・中指、3・薬指・・・が主流のようで、娘がした数え方はヨーロッパの方で多い数え方のようです。

プリキンダーで先生がしていたのを真似したのかな?

色々な方法があって、それのどれもが正しいという体験が出来て、それを教えられたわけではなく自然に受け入れられるという環境は素晴らしいなと思います。



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