娘の手足口病による発疹と口内炎がほぼ消えました。
重症化しなかったので良かったです。
娘に発疹の症状が出たのが9月24日(月)、口内炎はその前日からありました。
そして、息子が9月27日(木)から38.5℃の発熱。
そこからしばらく38℃前後の熱が続きました。
熱以外に症状がなく元気だったので、何からくる熱かな?娘は熱発なかったし手足口病じゃなかったら良いなと思っていました。
息子は前日26日(水)に予防接種を2本打っていたので、その副作用の可能性も・・・。
が、翌28日(金)には口内炎が出ました。
手足口病だな、これは。
と思いきや、口内炎だけで発疹が出ません。
たまたま熱と口内炎が出た・・・?
手足口病ではないかも?とささやかな期待を抱きましたが、30日(日)に顔と足と膝裏に発疹が出ました。
手足口病、確定。
発疹が出るまで時間がかかりました。
息子も元気は元気なのですが、金曜あたりから夜泣きが始まりました。
娘と息子の赤ちゃんの頃を思い出しつつ、赤ちゃんとは比較にならない程の声量にゲンナリ。
多い日には3回程の夜泣きがあり、寝た気がしません。
そして、息子が発疹出るまでに時間がかかったということは、私と夫もまだ無事とは言い切れない。
怖すぎる・・・。
そして、感染してから約1ヶ月は排菌するようなので、これ絶対感染するやつやーんってなってます。
重症化しないよう祈るのみ。
大人の手足口病はかなり辛いようなので戦々恐々としています。
ところで息子、口内炎が出来たのが人生で初めてです。
そして、食べるの大好き人間です。
夫は「息子、飯食べられへんかったら気狂うやろうな」と言っていたのですが、息子の食欲は痛みを越えました。
最初は痛くないよう口内炎に触れないように顔を傾けて食べていました。
それも食べている途中からは噛んでる時じゃなくて、飲み込むタイミングで顔を傾けていて、意味なくない!?状態。
そして痛みに慣れたのか、口内炎がどんどん増えて1つひとつも痛そうになっていくのに、息子は食べるスピードは落ちても食べる量は減りませんでした。
たくましい。
水分が摂れれば良いかなくらいに思っていたのが、しっかり食事が摂れて、なんなら間食も出来ているので心配無用なようです。
アメリカに来て初めての病気。
アメリカでも日本と大体同じような病気が流行るようなので、寒くなるこれからの季節、恐ろしい感染症(インフルとかノロとか)が多いので気を付けたいと思います。
でも、娘も夫も集団生活をしているので、ある程度諦めも必要かもしれません。
娘と息子が口の中に指や物を入れる癖がなかなか治りません。
赤ちゃんか。
口の中に菌やウイルスを自ら入れるこの行為、出来るだけ早く止めさせないとなと思っています。