髪を切ってから「可愛すぎる。最高」が口癖のようになった娘。
ギャルなのかな?
髪を切った翌日の金曜日、帰宅してからずっと「みんなに可愛いって言われた」と大喜びでした。
先生になんて言われたの?と聞くと、
「プレリー」と。
・・・Pretty!?!?
pretty=可愛いと理解していたことに私も夫も驚きました。
私は家で可愛いのことをcuteと言っていたはずなので、prettyは雰囲気で可愛いだと自分で理解したのだと思います。
凄いな!!!
言葉の吸収の仕方が凄い!!!
以前から「このワンピース可愛いって言われた」等と言っていたので、先生はよく「Pretty」と褒めてくれていたようです。
他にも、娘にプリキンダーで皆で移動する時にどのように移動しているのか尋ねると、
「ピース、クワイエッ」と言いながら、右手人差し指を口に当て「しー」と静かにのポーズ、左手はピースにして挙げるというポーズを教えてくれました。
列になって皆でこのポーズで歩いているようです。
「Peace」 「Quiet」ですね、quietは分かりますが、左手を挙げるのは何故なのか。
余計なことをしないように、なのか?
このように娘は言葉をメキメキ覚えていっています。
私の英語力は一瞬で抜き去られます。
というか、発音は既に抜かれています。
夫は学校でフォニックスは諦めてアクセント等の違う力を高めるよう言われたようで、大人になってからフォニックス能力を高めるのは難しい(というか効率が悪い?)ようです。
幼いうちに英語用の耳と口を鍛えていたら、大人になって英語力を高めたくなった時にも役に立つかな?
娘と息子の将来の為になるなら・・・アメリカ生活もう少し耐えるか・・・。
あ、あとこないだ・・・
娘が数を数える時に、グーの手から1で親指を出して順に、2・人差し指、3・中指・・・と増やしていく方法を始めて、
「うわー!!!!アメリカーン!!!」
とビックリしました。
でも、調べてみると、アメリカは1・人差し指、2・中指、3・薬指・・・が主流のようで、娘がした数え方はヨーロッパの方で多い数え方のようです。
プリキンダーで先生がしていたのを真似したのかな?
色々な方法があって、それのどれもが正しいという体験が出来て、それを教えられたわけではなく自然に受け入れられるという環境は素晴らしいなと思います。