2018年11月28日水曜日

・本格的に冬&極寒用アウター

 
連日雪が降っています。

今日は既に1cmくらい積もっています。

風も強く、サラサラの雪なので吹雪いています。

一旦積もった雪も風で舞い上がるので、何が何だか。

車道は融雪剤が撒かれているので全く雪はありませんが、歩道はしっかり積もっています。

まず、アパートの玄関を出てすぐの階段に積もった雪で滑ります。

危険。

娘と息子の手をガッチリ繋いで上り下りしますが、それでも息子は滑って尻餅をつきます。

ちなみに娘と息子はこちらで購入したスノーブーツか長靴を気分によって自分達で選んで履いています。

息子、滑るのを楽しんでいる疑惑。




新しく買ったアウターの話です。

11月上旬にネットショッピングで極寒用のアウターを娘と息子、私の分を購入しました。

夫曰く今住んでいる地域は-20℃になることもあるとか。

既に-7℃で寒くて泣いている私はどうなるのか・・・。

-20℃なんて、そうなったら外出禁止じゃないのか?と思いつつ、こちらの冬が日本で住んでた地域より寒いのには違いないので、日本から持ってきたアウターでは(モコモコダウンもありますが、何せ丈が短い。)太刀打ち出来ないだろうと極寒用のアウター購入を急ぎました。

昨年、夫が冬のカナダ出張(極寒)のために日本で L.L.Bean の極寒用のアウターを購入して、着心地・防寒性能ともに大変良いとの感想だったので、私も L.L.Bean で探しました。

アメリカのメーカーなので、アメリカで買う方が日本で買うより定価はお安いです。

結構セールで値下がりする印象なので、セールで買うなら日本でも大差ないかもしれません。

商品説明に快適最低気温が明記されているので商品の比較がしやすく、ネットショッピングでも選びやすかったです。

私が見た限り、他のメーカーやブランドで探しても、どの程度の気温に適した防寒性かを書いているものはありませんでした。

そして、防寒最優先、デザインにこだわりなし、扱いやすさ、コストパフォーマンスを求めた結果・・・

何かベンチコートみたいなやつになりました。

でもこれ超良いです。

快適最低温度-9℃~-37℃。

防風・撥水!

徒歩でのプリキンダー送り迎えに最適です。

雪や雨の中でも娘と息子と手を繋いで歩くので傘がさせないため、フードを被って雪や雨をしのいでいます。

このコートを購入する前はコートorジャケットの上からレインコートを着ていたので、1枚で事足りるのが最高です。

更に、洗濯機で洗える!

乾燥機も使用可能!

そして、内側のウエスト部分にドローコード(調整できるゴム)がついているので、ウエストを絞ってベンチコート感を緩和できます。

夫に「それ暖かそうやな」と言われながら毎日着ています。

夫は何故か昨年購入した極寒用アウターを頑なに着ません。

「これからもっと寒くなるのに今から(極寒用)着てたら着る物なくなる」という理論だそうです。

分かるような分からないような。

うん、分からん。

夜遅くに学校から帰ってくる時のバス待ち中とか、もう極寒だと思うんですよね。

それでも夫1人だけ全く体調崩していなくて元気なので、隙あらば体調を崩す私が偉そうなことは言えません。




娘と息子は快適最低温度-12℃~-26℃のダウンジャケットを購入しました。

夫の極寒用アウター理論により、まだ出番はありませんが、もうそろそろかな?

娘と息子それぞれにカラーを選んでもらうと、娘はパキッとした明るい赤、息子は明るい水色で裏地が蛍光黄緑という2人とも驚くほど派手なダウンジャケットになりました。

私が何とかカラーを変更するよう説得しかけると、夫が「派手な方が目立って(交通安全的に)良いやん」とそのまま注文しました。

確かに吹雪の中歩くには目立って良いかも・・・?

今後しっかり活躍してもらおうと思います。




あ、一応断りを入れておくと、L.L.Beanの回し者ではないです。



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2018年11月27日火曜日

・図書館

 
サンクスギビングの連休に、ずっと行きたいと思っていた図書館に家族4人で行ってきました。

娘と息子用に絵本を買うにしてもどういった物が良いのか分からなかったので、まずは図書館で色々な絵本を見てみることにしました。

図書館のチルドレンコーナーは広ーーい1部屋になっていて他のコーナーとは完全に別室で、部屋の中にはおままごとセットやブロック等のおもちゃも沢山ありました。

保護者も普通の声量でガンガン喋っていて、本が沢山ある以外は図書館感がありませんでした。

日本の昔ながらの図書館に乳幼児を連れて行くと、静かにするよう気を張っていなくてはいけない雰囲気に疲弊してしまいますが、ここなら全然大丈夫。

日本の児童館くらいのユルさでした。

おままごと大好きな娘と息子はしばらくおままごとに夢中でした。

音の出るおままごとキッチンで楽しそうでした。

他にも大きくて柔らかめのレゴブロックでお城を作ったり、木製のレール、街並みを並べたり機関車を走らせたりして楽しんでいました。

その後に0,1歳児向けの様な娘と息子も理解できる単語が多い絵本や仕掛け絵本を読みました。

面白い本が沢山あって私は楽しかったのですが、おもちゃがあると娘と息子がおもちゃで遊びたい気持ちが勝つのは致し方なし。

また行くかどうかは微妙ですが、図書館のチルドレンコーナーの雰囲気が分かって良かったです。




今回、何も借りませんでした。

というのも、図書館で本を借りるように、家に居ながらにして電子書籍を借りることが出来るからです。

1度図書館カードを作れば、その番号でログインしてネットで借りることが出来ます。

期限が来たらデータが消えるので、借りるのも返すのも図書館に行かなくて良いのです。

画期的。

私が疎いだけで、もしかして日本でも普及してます・・・?

今まで活用してこなかったことが悔やまれるレベルで便利です。

更に、オーディオブックもあるので、英語の読み聞かせをきちんとした発音でしてもらえるので助かりますし、私の勉強にもなります。

借りられる本がかなり限られていて数は少ないのですが、しばらくはこれを活用してみようと思います。




ちなみに、以前の記事で書いた本の読み聞かせもしばらく続いています。

夜、完全に寝る準備を整えてからベッドの上で読み聞かせをしています。

内容の理解をしていなさそうなのは変わりませんが、以前よりは読んでいる途中で邪魔をせず聞いてくれているかな?と思います。

とりあえず本の読み聞かせを静かに聞くという姿勢がとれるようになっただけで進歩かな。

のんびりのんびりですが、成長しているということで。

息子はどんな話でも終わってから登場人物を確認して、「〇〇(登場人物名)が食べられちゃったの?」と言います。

話聞いてなさがハンパじゃない。

食べられる話の方が少ないと思うのですが・・・。

ま、全く興味がないよりは良いということにしておきます。

・・・登場人物が食べられる話探そうかな。



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2018年11月26日月曜日

・初めてのサンクスギビングデー

 
鼻風邪は長引きますよね。

ようやく娘も息子も治ったかなといったところです。




アメリカでは、11月の第4木曜日はサンクスギビングデー!!!

今年は11月22日(木)でした。

夫の学校は21日(水)~23日(金)がお休みの5連休、娘のプリキンダーは22日(木)、23日(金)、26日(月)がお休みの5連休でした。

そこは合わせてくれよーーと思いましたが、仕方ない。

サンクスギビングの連休は、実感で言うと日本の年末年始のような雰囲気でした。

家族でまったり過ごして、美味しい物食べて、お得なセールでお買い物、TV番組もスペシャル感。




連休なので夫はちょっとした遠出をしたかったようですが(ちょっとした遠出って何)、「今の娘と息子を連れての遠出は誰も幸せにならない」という説得をして、遠出はしないでのんびり過ごす休日となりました。

何だかんだで水曜も土曜も丸一日学校に勉強しに行った夫。

勉強はなかなか大変そうですが、どんどんインプットもアウトプットも出来る毎日はとても楽しそうです。

この休みにフランス語の勉強も再開したようで、本当に勉強好きで素晴らしい。




サンクスギビングといえば、ターキー!

ただ、ニュースでは連日ターキーのサルモネラ菌等による食中毒に注意と何度もやっていました。

ターキーの丸焼きの正解をまず知らないので家で料理する気にはなれず、当日スーパーに焼きあがったものを買いに行くことにしました。

娘と息子は買い物じゃなくて公園で遊びたいと言ったので、スーパーでの買い物は夫にお願いして、-3℃の中、スーパーへの道中にある公園で遊んで夫が戻ってくるのを待ちました。

夫に依頼したもの
・ローストターキー
・グレイビーソース
・クランベリーソース
・ホールのパンプキンパイ or ピーカンパイ

夫の購入品
・ロティサリーチキン(加熱済みのターキーがなく、チキンの丸焼きをセレクトしたらしい。生のターキーは沢山あったとか。)
・グレイビーソース(ターキーのお肉やエキスがふんだんに使用されている瓶詰のもの。)
・ブラックラズベリージャム(クランベリーソースがなく、近いものを探したと。)
・1口サイズのパンプキンパイ(パンプキンパイはこれしかなかったらしい。)
・塩味ローストピーナッツ(私がナッツ的なもので何かを作ると思ったらしい。)




一皿にチキン、パンプキンパイを載せ、マッシュポテト、野菜のバターソテー、マッケンチーズ(マカロニ&チーズ)を添えていただきました。

随分とオリジナリティー溢れるサンクスギビングディナーになりましたが、雰囲気はバッチリでした。

娘も息子もモリモリ食べて、サンクスギビングは美味しい物をいっぱい食べられる日でした。

ちなみに、ターキーのグレイビーソースはすごく癖があり、最初は何かのスパイスの癖かな?と思いましたが、原材料を見ると特に変わったものは入っていなかったので、ターキーの癖でした。

メインディッシュはロティサリーチキンで正解だったかも。

「それにしても知ってる癖だな・・・どこで出会ったかな・・・」としばらく考えて、答えに辿り着きました。

ディズニーランドのスモークターキーレッグ!!!!

「私、ターキーって食べたことあったかな?」なんて思っていましたが、がっつりターキー食べてました。

それを思い出してからは、その癖も何だか懐かしい感じがして、美味しく感じてしまいました。

うーーん、単純。




そして、ブラックフライデーといえばセール!!!

実店舗には行けないですが、お祭り騒ぎな雰囲気の実店舗でのお買い物もTVで見る限り楽しそうでした。

我が家はネットショッピングで参加しました。

荷物が届くのがとっても楽しみです。

ただ、到着までにだいたい2週間ほどかかりそうです。

遅いものだと12月11日予定とか。

その頃には何を買ったか忘れていそうです。

何ならその頃にはもっと値下げされてそうです。




サンクスギビング最高!(まとめが雑)



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2018年11月16日金曜日

・体調回復傾向


あれ?もう金曜日ですか。

この一週間、何してたんだっけ・・・。




日曜日、娘発熱。



月曜日、ベテランズデーでそもそもプリキンダーがお休みだったので、家で安静にしていました。

娘は夕方に解熱して以降、熱は上がらず。



火曜日、娘が寝起きの咳と喉の不調で「私しんどい。幼稚園行けない。」とぐずるので、大事をとる意味も含めて、こりゃ休んだ方が良いなとプリキンダーを休ませました。



水曜日、娘の症状が軽快したのでプリキンダーに連れて行きました。

プリキンダーの教室前には「風邪の子はプリキンダーに連れてこないで。家で看てね。」的な貼り紙があり、風邪が流行っていることを知りました。

昨日登園させなくて良かった・・・昨日登園させてたら、今日の貼り紙を見て罪悪感に苛まれて凹み倒してたと思います。

そして、お迎えの時に先生から「(娘は)とっても疲れてそうなのにお昼寝しなかったよ」と教えてもらいました。

眠いのもあってか機嫌が悪くグズグズの娘。

咳とくしゃみが悪化していて、もう色々グチャグチャ。

登園させたことを若干後悔しました。

でも、先生から迎えに来てという早退の連絡は特になかったので、許容範囲内だったのか?

夕方、息子も39.3℃の発熱。

おーーーいーーー!!!

息子用の解熱剤カロナールを飲ませて寝かせるも、夜中寝たり起きたり。

目が覚めるととりあえず私の上にのっそり上ってきて、重いのなんの。

熱もあったので、大きくて重たい湯たんぽを上に乗せられている感覚でした。

この日にMちゃんのママにこの間のお返しをしたり、反対にまた食べ物を頂いたり、ネットで注文していた極寒用のコートが届いたりと、色々ありました。

また別記事で詳しく書きます。



木曜日、寝起きの咳と痰がらみの喉に絶望した娘が「幼稚園行けない。」と言うので、また悪化しても辛いだろうとプリキンダーを休ませました。

息子もまだ熱があったので、1日中3人で安静にしていました。



金曜日、今日。

娘の咳はほとんど出なくなって喉も調子良さそうだったので、プリキンダーに連れて行きました。

息子も解熱して元気いっぱい。

外は昨日から雪が積もっていて、今朝も雪の降る中登園しました。

寒い。

娘を送った後、サッサと帰りたい私と雪で遊びたい息子の攻防戦。

娘が元気に帰って来ることを祈りつつ、息子と2人の時間を楽しみます。



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2018年11月12日月曜日

・早速冬風邪?

  
最低気温-5℃の日もあります。

寒いです。

水たまりに厚い氷が張っていました。




娘が発熱しました。

5日程前から息子と私が鼻風邪になっていました。

それが一昨日辺りから娘も鼻汁・咳で1人悪化。

昨夜23時頃に泣き声がしたのでベッドルームを見に行くと、あっつあつの娘。

39.4℃でした。

ここまでの高熱は出たことがないと思います。

1歳の時の突発性発疹でもここまでは上がらなかったはず。

息子は熱を出しやすいのですが、娘が熱発することはあまりないので余計に心配します。

高熱で寒気を訴えプルプル震える娘に、私も夫もオロオロしました。

震えてはいましたが手も足裏もあっつあつだったので、日本で処方してもらって持ってきていた娘用の解熱剤カロナールを飲ませて、とりあえず身体は温めつつ頭と首を冷やしました。

「暑い」と「寒い」を交互に繰り返し、「しんどい」としか表現出来ない娘にこちらまで泣きそうになりました。

どこにも痛みはなかったようですが、途中から吐き気を訴えました。

結局嘔吐はしませんでしたが、咳をするたびに辛そうでした。




熱が出てぐったりするかと思いきや、テンションがおかしくなって喋り続けるし色々なことが気になるようでジッとしていないしで、高熱の脳への影響も心配になりました。

奇行がないか、見張りが必要だな。

1時間後には38.3℃まで下がって、ひとまずホッとしました。

リビングのカウチでは眠れなかったようで(私は横で寝落ちしてた)、夫が勉強を終え寝る準備を始めたタイミングで娘が「ベッドで寝たい」と言ったので、いつも通りベッドで寝かせました。

寝入るまではしばらくグズッていましたが、寝付いてからは中途覚醒なく朝まで寝てくれました。




朝には38.1℃で元気になっていて、朝ごはんにオートミールもしっかり食べられました。

薬を要求されたのですが、解熱剤以外に子ども用の薬はなかったので、プラセボ効果を期待して「元気になるよ」と健康食品を飲ませました。

日頃、「お母さんのお薬」と言いながら飲んでたのが役に立ったかな?




朝食中に娘が「私、ツラい」と言うと、息子が「お父さん、オクトーバー」と言いました。

え?何?

みんなで固まりました。

あ!!!娘の「ツラい」が、「July」だと思ったのか!!

確かに、娘の誕生月はJuly、お父さんの誕生月はOctober。

息子凄い!!!

・・・凄いのか?

娘がよく家族皆の誕生月を英語で言っていたので、息子も覚えたようです。




しっかりお昼寝もして、お昼には37.2℃まで下がって元気いっぱいになったので一安心。

でも、子どもは多分夕方からまた熱が上がりますよね、覚悟しとこ。

娘と息子に離れてなさいと言っても無理な話で、いつも通り仲良く遊んでたかと思えば喧嘩祭りになったりしてます。

「安静にしてなさい!」と言うと、「反省!?」と聞き返されたり。

反省の後に安静にしたら良いと思いまーーす。




今日のおやつタイムには、夫の両親が以前送ってくれた葛湯を飲ませました。

その後からは、咳も減って喉の違和感も訴えなくなりました。

そして、熱も下がって36.7℃。

葛湯効果抜群。

ありがたいことです。




明日は大事をとってプリキンダーをお休みさせたいのですが、思いのほか回復してきているので、明日の様子を見て考えたいなと思います。



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2018年11月8日木曜日

・私の英語力 ~交流増えてきた~

  
プリキンダーで娘と同い年のMちゃんのママさんがとてもフレンドリーにしてくれます。

確か、台湾出身だったかな?

パパさんはMちゃんと英語で話していますが、ママさんは中国語と思われる言葉でMちゃんに話しかけていた気がします。

最近、送迎時にママさんによく会うようになって、話しかけてくれることが多くなりました。

今日は、娘を迎えに行った時に、Mちゃんがサイズアウトした服と可愛いヘアピンをくれました。

わーいわーい!

Mちゃんとは同い年ですが、Mちゃんの方が9ヶ月程早く生まれているのもあって、娘の方が小さいです。

Mちゃんの弟君も、こちらの制度で行くとうちの息子と同学年のようなので、来年は娘も息子も一緒です。

更に、家も近所なようで、今度家に遊びに来てねと言ってくれました。

娘とMちゃんも帰りにハグしたりして超可愛い。

仲良くなったようです。




最近、色々な人と英語でちょこちょこ話す機会があり、英語力アップさせないとなーーと思っています。

というか、やっと義務感から意欲に変わってきています。

やっとだよ・・・。

英語の勉強は全くしないで良いや、特に交流しないもんねーーなんて思いもありました。

でも、最近は話しかけてくれる人がいて、というか息子が周囲に迷惑かけまくっているので、謝罪する必要に迫られるっていう。

そこで、皆「大丈夫。気にしないで」とか言った後に、息子に話しかけてくれたり、息子について「いつも急いでるね。いつも走ってるね。」等々感想を言ってくれます。

あれ・・・?嫌味・・・?

じゃないはず。(希望)

そこでのっそりのっそり勉強を始めようかなと、やっと重たい腰を上げ始めました。

まず、やる気があるんだかないんだか、効率的な勉強方法を調べたり、夫にアドバイスを求めたりしています。

私がのろのろしている間に娘と息子はFrozen等のセリフを暗記したりしていて、完全に抜かされています。

とっくだよ!!!

ガーーーン。




しかし!!!

日本でも使っていた英語の教材本のCDを聴くと、リスニング力は確実にアップしていました。

毎朝ニュースを聞き流したり、毎日幼児向けアニメ等々を見ていたので、全く実感ないなりにリスニング力がアップしていたようです。

理解出来ないからって諦めずにテレビつけといて良かった。

全く意味がないわけではありませんでした。

テレビに比べれば教材本のCDは超優しかったです。

易しいではなくて優しい。

はっきり喋ってくれるし、雑音ないし。

リスニング力がほんのちょっとアップしていることに気を良くして、やる気がアップしました。

我ながら単純。




のんびり頑張ります。



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2018年11月7日水曜日

・おじちゃんとお菓子と

 
夫が娘をプリキンダーに送りに行ってくれた日(私と息子は家でお留守番)、いつも交通整備をしてくれているおじちゃん警察官が「Boyは?」と聞いてきたようです。

さては、毎日息子に笛を吹くのを楽しみにしているな。(違う)

そして、そのおじちゃん。

最近は朝、娘と息子の後ろから笛を吹きます。

笛の音を聞くと走り出す2人。

焦る私。

というのがお約束になっています。

何故、笛の「ピッ」でダッシュするのか。

本能?

ちなみに、新しく慣れない長靴で歩いていた日は、笛が鳴っても走りませんでした。

すると、「今日は走らないの?」とおじちゃんに言われました。

2人がダッシュするの分かってて後ろから笛吹いてたんかい!

毎朝2人を追いかけるこちらの身にもなってくれよ。




今週月曜日から、おじちゃんともう1人の女性で交通整備をしてくれています。

女性は研修中なのか?おじちゃんに色々教わっているようです。

ゆくゆくは交代になるのか?

それはちょっと寂しい気もします。




そして今朝、娘をプリキンダーに送って帰宅する時に、おじちゃんが息子にスニッカーズをくれました。

さては、ハロウィンの残りだな。

最初小さなキャラメルの様な物を持って「なんちゃらこんちゃらCandy boy?」と言われ、Candy boy・・・?とよく分からずにいたら、小さなスニッカーズを取り出したので「Snickers!」と言ったら、息子にくれました。

「Candy boy?」はキャンディー食べられる?食べさせて大丈夫?って意味だったのか・・・?

息子がご機嫌に「Hi!」と挨拶出来て、お菓子をもらって「Thank you!」も言えたので良かったです。

あれ?ご近所のワンちゃんと同じ扱い・・・?餌付け・・・?

まぁ、気にしないでおこう。




息子は貰ったスニッカーズを見て、「お父さんの部屋にあるやつ!」と言いました。

書斎にあるハロウィンのお菓子の事を言っていました。

スニッカーズはありませんが、似たような大きさとパッケージなのでそう思ったのでしょう。

それ故、自分用のお菓子ではないと思ったようで、帰宅後は書斎のお菓子が入っているバッグにスニッカーズを片付けていました。

賢い。

「食べたい」と駄々をこねられなくて良かったです。

その代わり、ビスケットやクッキーの小袋を見ると自分のだと思って飛んできます。

ちょっとお菓子の袋の音が聞こえただけで飛んできます。

昔実家で飼っていた犬を思い出します。




昨日も娘と息子にお菓子を1袋ずつ選んでもらって、近くの公園まで持って行っておやつタイムにしました。

昨日は Election day (選挙の日)でプリスクールがお休みでした。

明日くらいから最低気温が氷点下、最高気温も10℃以下になる予報なので、公園で長時間遊ぶのは昨日で最後になりそうです。



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2018年11月5日月曜日

・サマータイム終了

 
サマータイムが終わりました。

サマータイムは3月の第2日曜日~11月の第1日曜日なので、今年は昨日11月4日(日)午前2時に切り替わりました。

時間は開始日、終了日共に、午前2時に切り替わります。

ちなみに、アメリカでは Daylight Saving Time (DST) と呼んでいるようです。

夫は切り替わる瞬間を見ようと、スマホやパソコン、テレビのチューナー、日本から持ってきた置時計(電波時計だけど電波受信しない)を見比べていたようです。

あけましておめでとう的なノリでしょうか。

1人でカウントダウンしたのかな。

スマホ、パソコン、テレビのチューナーは自動で午前1時59分の次が午前1時になりました。

置時計やキッチンのラジエントヒーターについている時計、コーヒーメーカーの時計はサマータイムのままだったので、朝起きてから手動で1時間遅らせました。

起床後、1時間の変更といえど時差ボケ感、違和感がありました。

一昨日まではサマータイムで日の出が7時40分辺りでしたが、それが6時40分辺りになったので明るくなると共に起床出来るのは健康的だなと思います。

娘と息子が最近はだいたい6時半~7時くらいに起きていたので、サマータイムが終わったら5時半~6時に起きるようになるのかなと思っていました。

が、たまたまサマータイムから切り替わる前日の土曜日の夜にいつもより1時間遅く就寝したので、日曜日の起床は7時過ぎ(サマータイム時間で考えると8時過ぎ)でした。

何と!!!

適応している!!

昨日はいつも通りの時間に就寝して今日も7時に起きたので、娘と息子の体内時計は難なく移行出来たようです。




土曜日に寝るのが1時間遅くなったのは本当にたまたまだったので、ラッキーでした。

何故遅くなったかと振り返ると・・・

夫が本を朗読すると関西訛りが強く出るのが面白くて、娘と息子に沢山読み聞かせをしてもらっていたからでした。


【頭のいい子を育てるおはなし366 ー1日1話3分で読める】
出版社:主婦の友社(2011/11/11)


という本で、日本にいる間にKindleで購入していたので、こちらに来てからもタブレットで読めます。

色んなお話があって面白いです。

でも正直、省略されていたり簡潔に書かれていたりと、元の話を知っていれば理解できるかな?といった話もあるので、あまりおすすめは出来ません。

言葉遣い等の表現も難しかったりするので、幼児向きじゃない印象です。

この本の使い方としては、この本で沢山の話に触れて、子どもが気にいった話があれば、原作を改めて読むという方法が良いかもしれません。

土曜日、夫は大笑いしながら落語【子ほめ】を朗読してくれました。

私が「読む人が笑っちゃ、聞いている人が笑えない。」「落語を関西弁で読むのはダメでしょ。」等々ツッコミを入れつつ、ゲラゲラ笑いながら楽しい時間を過ごしました。

あとは、夫が若草物語を読みながら泣きそうになったりして、1冊でとっても感情が揺さぶられる本だなと思いました。

娘と息子は内容の理解が難しくポカーンとしていましたが、夫が笑う様子を見て一緒に笑ったり、シュンッとしてみたりと読み聞かせとは違った楽しみ方をしていました。

それはそれで難易度の高い遊びです・・・。

でも、この本が理解できる子どもにはこの本はとっても面白いかも!と。

娘と息子も理解できるようになったら、一緒に読むのが楽しいだろうなと思いました。

ただ、今の娘と息子にとっては対象年齢に合った絵本の読み聞かせの方が良さそうだなーと。

Kindleで絵本も購入できるようなので、色々検討してみたいと思います。



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2018年11月2日金曜日

・ハロウィンこぼれ話

 
ハロウィン当日のおやつは、娘がプリキンダーでもらった棒付キャンディーを「これ食べる」と言いました。

当然息子も「食べたい!」となったのですが、キャンディーは1つしかなく、娘が「これ私の!」と言うので息子には諦めてもらうことに。

息子のおやつは何にしようかなと考えていると、ここぞとばかりに「おじいちゃんとおばあちゃんが送ってくれたのやつ食べる!」と。

日本から祖父母(夫の父母)が送ってくれた干し芋をご所望でした。

健康的ですな。

そうきたか!と私がビックリしていると、「・・・まだある?」と心配そうに聞いてきました。

ありますとも!

可愛いかよ。

マッハで用意しました。

そして、大好きなおやつタイム。

娘は「これ(キャンディー)なかなか終わらない!」と干し芋を食べたそうに見つめながら食べていました。

息子がとても美味しそうにモグモグ食べる干し芋。

自分は食べられないと思うと更に美味しそうに見えたことでしょう。

自分でキャンディーを食べると決定し、息子の分がないことを配慮しなかったことに娘なりに責任を感じていたのか、それ以上干し芋を欲しがることはありませんでした。

娘、成長してる!

今までならキャンディーを食べ終えたら「私もお芋食べるーー」と騒いでいたと思います。

キャンディーを食べ終わると、「全部食べたよー!」と自分から手を洗いに行きました。




ハロウィンの翌日は、プリキンダーから帰宅した娘が「昨日の(お向かいさんにもらった)チョコ食べたいなーー」と言いました。

日常的にチョコレートを食べさせたくないなーーと思って、私が「チョコ・・・?」とチョコとは一体何ぞや?感を出してすっとぼけました。

すると、娘はハッと何かに気付いた様子で、「ハロウィン昨日で終わっちゃったもんね。」と言いました。

そして、納得した様子でバッグ等の片付けを始めました。

その後ろで「チョコ!?チョコ!?!?!?」と大興奮の息子。

せっかく娘があっさり引き下がったんだから、チョコを連呼するのはやめなさい。

娘は「今日は、みかんにする!」ということで、おやつは小さなマンダリンオレンジになりました。

「みかん」と聞こえると息子も「みかん食べるーー!」と、食べられれば何でも良いのかと思いたくなる程あっさりチョコレートの事は忘れていました。




ハロウィン当日にB家の子ども達がお菓子をもらいに来ることを想定して、一応我が家でもハロウィンパッケージで売っていたお菓子を用意していました。

日本で売っているファミリーパックの様な大きな袋に小さなお菓子が沢山入ったものです。

その数170個!!

1袋買うだけでいっぱい配れますね、アメリカ人のハロウィンに対する本気度がうかがえます。

結局B家の子ども達は来なかったので、夫と私で少しずつ消費するしか・・・。

6種類のチョコレート菓子が入っていたのですが、その中で知っているのはキットカットのみでした。

しかし、このキットカット、日本のキットカットとは味が全く違いました。

同じ名前で売っているのが不思議なほど。

甘い。

甘い&甘い。

他の5種類も驚くほど甘く、それにプラスしてガツンとくる塩気の物や、歯にくっついて取れないキャラメル等、他のチョコレートとは違った物にしようとした結果おかしなことになっている物がありました。

え?みんな本当にこんなお菓子を日常的に食べてるの?

ハロウィン限定の恐怖のお菓子ってこと???

お菓子を買うときには吟味しなければ危険だなと改めて思いました。



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2018年11月1日木曜日

・ハロウィン当日

 
昨日のハロウィン。

プリキンダーは仮装NGということで、申し訳程度に娘の髪の毛をくまさんの耳のように簡易お団子にしてプリキンダーに連れて行きました。

娘は本当はミニーちゃんの仮装のワンピースを着たかったと思いますが、仮装NGということで納得してくれていました。




プリキンダーに着くと・・・

お友達がフェイスペインティングをしていたり、ドレスのような恰好をしていたり、角のような耳のような物が付いたカチューシャをしていたり、と割とハロウィン感満載でした。

それを見て衝撃を受けた娘。

「お母さーーん・・・むーーん」と、言いたい事は沢山あったでしょう。

言うのは我慢したのか泣くこともなく、私の足に抱き付いてきました。

しばらくそのままで居たのですが、「〇〇(お友達の名前)は?もう(教室に)入った?」と、お友達が続々と教室に入っていくのを見て、「(教室)行く!」と娘も教室に入って行きました。

泣き言1つ言わず、自分の中で消化出来たのでしょうか。

娘凄いな・・・。




娘がプリキンダーに行っている間に、アパートの部屋にこれまた申し訳程度の飾りつけ。

と言っても、絵心皆無の私が画用紙に絵を描いてドアに貼るだけ。

一応雰囲気だけでも、と。




娘をプリキンダーに迎えに行くと、ロッカーの中に大量のお土産がありました。

数名が提供してくれたようで、娘のリュックに入りきらないほどでした。

事前に配布された【ハロウィン当日仮装NG&ゲームパーティのお知らせ】には、特に何も持って来なくて良いけど、提供するなら食べ物でない物、 Small party favor toys are best. と書かれていました。

何のことを言っているのかサッパリ分からなかったので、今回特に何も提供しませんでした。

そして、娘がもらって帰って来たものは・・・

お菓子(棒付キャンディー、粉末キャンディー、グミ)、鉛筆、ミニメモ帳、プラカップ、シール、ボール、おもちゃの指輪・ネックレス(スカルやクモ、コウモリ)、手作りの粘土、ミニ粘土等でした。

わーーアメリカーン!!!

まず、お菓子が入っていることにビックリ。

ハロウィン関係なく、食べ物をプリキンダーに持って来ないように、と何度か念押しされてたと思うのですが。

アレルギー関係なさそうな食べ物だったら良いのか・・・?

それはおいといて・・・1番感動したのが、手作りの粘土!!

ジンジャーブレッドの香り付きで秋冬感がありオシャレ。

全粒粉で作ってあったので遊びながらゴミ等が紛れても気になりませんでした。

その発想はなかった!!!

息子は初めての粘土遊びだったので、とっても楽しそうに遊んでいました。




帰宅後に娘は私の描いた絵を「何これー!?ハッピーハロウィンだ!」と喜んでくれました。

そして、家の中でハロウィンごっこ(娘と息子が「トリックオアトリート」と言って、私がお菓子をあげる)をしました。

それから、夫が帰ってきてドアを開けたら仮装した娘と息子が「トリックオアトリート」と言ってビックリさせようという計画を3人で立てました。

夫が帰って来るのを待っていたのですが、こんな日に限って道路が渋滞していたようでなかなか帰ってこない。

娘と息子はモコモコのエルモとクッキーモンスターの着ぐるみが暑くてだんだん不機嫌に。

あるあるですね。

そして、窓からバスが見えたので待機。

夫が玄関ドアを開けると同時に「トリックオアトリート!!!」




・・・はい、お向かいさんの部屋のドア空いてました。

お向かいさんビックリ。

向かいの家の中からの「トリックオアトリート」はだいぶ斬新だったと思います。

お向かいさんは、玄関ドアを開けたまま家の中で何かしていたようです。

忘れ物でも取りに戻った感じ・・・?

その後、優しいお向かいのお姉さんはお菓子をくれました。

「そんなつもりじゃなかったの」と咄嗟に言えず、ありがたくいただいてしまいました。

何というタイミング。

夫へのサプライズのはずが、お向かいさんを巻き込んでしまいました。

でも、娘と息子的には「トリックオアトリート」の体験が出来て良かったです。




ハロウィンが関係あるのかないのか、近所のバーが深夜1時頃までライブ演奏していました。

20時半頃から始まって、最初は何か分かりませんでした。

十字路を挟んだ斜め向かいのバー。

防音設備皆無なのに爆音とは何事!?

しかも、あのバーの建物、上階に人住んでるはず。

うーーん・・・バーの近隣住民も承諾済みと考えるのが自然か。

どうしようもないので、BGMと思い込むことに。

いっそのことバーに行って一緒に楽しむのも手だな。

そんな度胸ないけど。



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