キンダーガーテンの初登園日でした。
受付でどちらのクラスになったのかを教えてもらって、娘を教室まで連れて行きました。
そこで担任の先生から渡された案内に従って、朝教室に入ってから毎日することを娘と一緒にしました。
メールボックスを確認し、名前の札を裏返し、荷物・上着をロッカーに片付けました。
そして、名前が書かれた席に娘を座らせてお別れしました。
娘は少し緊張しながらも、楽しみの方が勝っているようでした。
娘のクラスにはプリキンダーで一緒だった子も沢山いたので、娘も私もホッとしました。
お迎えには先に帰っていた息子を連れて行きました。
先生に子どもの名前を伝えると、先生が順に建物から子どもを外に出してくれるシステムでした。
しかし、そもそもどこに並んだら良いのか分からず、キンダーガーテン以外の生徒は建物から自由に出て来ていてもう校舎前がワチャワチャでカオスでした。
先生が親と子をリンク出来ている場合はかなりスムーズに子どもを出してもらえていました。
私が小さくて先生から見えていなかったのか、それとも近くにアジア人のパパさんがいた為同じ子の両親だと認識されてスルーされていたのか、全然娘を出してもらえず悲しみにくれました。
私が先生に向かって娘の名前を言うも、先生の耳には届かず。
息子が娘の名前を叫ぶも、先生が建物に子どもを呼びに行ったタイミングで叫ぶ為意味なし。
見かねた顔見知りのママさんが先生にうちの娘の名前を言ってくれたので、無事娘も出してもらえました。
娘からは「何で遅かったの!?」と言われましたが、「お迎えには早く行ってたけど先生に見つけてもらえなかったんだよーー」と先生のせいにしておきました。
「私最後から2番目に出たんだよ」と寂しそうに言われて、少し切なくなりました。
ごめん。
初日だったのもあって、沢山のお知らせを持って帰ってきました。
これが、「え゛!?」と思うことの連続でした。
きっとプリキンダーの先生の対応が手厚いんだな、親切なんだなと思うことで自分を納得させています。
おそらくキンダーガーテンの生徒は、もう幼児扱いではないのだと思います。
えーーっと、まぁ、娘よ頑張れ。
娘は帰宅後、かなりの疲労感が見て取れました。
「いっぱいお勉強したから疲れたーー」と言っていました。
外で走ったりもしたらしく、「足が痛いんだよなーー」とぼやいていました。
でも総合的には楽しかったようで良かったです。