2018年11月12日月曜日

・早速冬風邪?

  
最低気温-5℃の日もあります。

寒いです。

水たまりに厚い氷が張っていました。




娘が発熱しました。

5日程前から息子と私が鼻風邪になっていました。

それが一昨日辺りから娘も鼻汁・咳で1人悪化。

昨夜23時頃に泣き声がしたのでベッドルームを見に行くと、あっつあつの娘。

39.4℃でした。

ここまでの高熱は出たことがないと思います。

1歳の時の突発性発疹でもここまでは上がらなかったはず。

息子は熱を出しやすいのですが、娘が熱発することはあまりないので余計に心配します。

高熱で寒気を訴えプルプル震える娘に、私も夫もオロオロしました。

震えてはいましたが手も足裏もあっつあつだったので、日本で処方してもらって持ってきていた娘用の解熱剤カロナールを飲ませて、とりあえず身体は温めつつ頭と首を冷やしました。

「暑い」と「寒い」を交互に繰り返し、「しんどい」としか表現出来ない娘にこちらまで泣きそうになりました。

どこにも痛みはなかったようですが、途中から吐き気を訴えました。

結局嘔吐はしませんでしたが、咳をするたびに辛そうでした。




熱が出てぐったりするかと思いきや、テンションがおかしくなって喋り続けるし色々なことが気になるようでジッとしていないしで、高熱の脳への影響も心配になりました。

奇行がないか、見張りが必要だな。

1時間後には38.3℃まで下がって、ひとまずホッとしました。

リビングのカウチでは眠れなかったようで(私は横で寝落ちしてた)、夫が勉強を終え寝る準備を始めたタイミングで娘が「ベッドで寝たい」と言ったので、いつも通りベッドで寝かせました。

寝入るまではしばらくグズッていましたが、寝付いてからは中途覚醒なく朝まで寝てくれました。




朝には38.1℃で元気になっていて、朝ごはんにオートミールもしっかり食べられました。

薬を要求されたのですが、解熱剤以外に子ども用の薬はなかったので、プラセボ効果を期待して「元気になるよ」と健康食品を飲ませました。

日頃、「お母さんのお薬」と言いながら飲んでたのが役に立ったかな?




朝食中に娘が「私、ツラい」と言うと、息子が「お父さん、オクトーバー」と言いました。

え?何?

みんなで固まりました。

あ!!!娘の「ツラい」が、「July」だと思ったのか!!

確かに、娘の誕生月はJuly、お父さんの誕生月はOctober。

息子凄い!!!

・・・凄いのか?

娘がよく家族皆の誕生月を英語で言っていたので、息子も覚えたようです。




しっかりお昼寝もして、お昼には37.2℃まで下がって元気いっぱいになったので一安心。

でも、子どもは多分夕方からまた熱が上がりますよね、覚悟しとこ。

娘と息子に離れてなさいと言っても無理な話で、いつも通り仲良く遊んでたかと思えば喧嘩祭りになったりしてます。

「安静にしてなさい!」と言うと、「反省!?」と聞き返されたり。

反省の後に安静にしたら良いと思いまーーす。




今日のおやつタイムには、夫の両親が以前送ってくれた葛湯を飲ませました。

その後からは、咳も減って喉の違和感も訴えなくなりました。

そして、熱も下がって36.7℃。

葛湯効果抜群。

ありがたいことです。




明日は大事をとってプリキンダーをお休みさせたいのですが、思いのほか回復してきているので、明日の様子を見て考えたいなと思います。



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