サンクスギビングの連休に、ずっと行きたいと思っていた図書館に家族4人で行ってきました。
娘と息子用に絵本を買うにしてもどういった物が良いのか分からなかったので、まずは図書館で色々な絵本を見てみることにしました。
図書館のチルドレンコーナーは広ーーい1部屋になっていて他のコーナーとは完全に別室で、部屋の中にはおままごとセットやブロック等のおもちゃも沢山ありました。
保護者も普通の声量でガンガン喋っていて、本が沢山ある以外は図書館感がありませんでした。
日本の昔ながらの図書館に乳幼児を連れて行くと、静かにするよう気を張っていなくてはいけない雰囲気に疲弊してしまいますが、ここなら全然大丈夫。
日本の児童館くらいのユルさでした。
おままごと大好きな娘と息子はしばらくおままごとに夢中でした。
音の出るおままごとキッチンで楽しそうでした。
他にも大きくて柔らかめのレゴブロックでお城を作ったり、木製のレール、街並みを並べたり機関車を走らせたりして楽しんでいました。
その後に0,1歳児向けの様な娘と息子も理解できる単語が多い絵本や仕掛け絵本を読みました。
面白い本が沢山あって私は楽しかったのですが、おもちゃがあると娘と息子がおもちゃで遊びたい気持ちが勝つのは致し方なし。
また行くかどうかは微妙ですが、図書館のチルドレンコーナーの雰囲気が分かって良かったです。
今回、何も借りませんでした。
というのも、図書館で本を借りるように、家に居ながらにして電子書籍を借りることが出来るからです。
1度図書館カードを作れば、その番号でログインしてネットで借りることが出来ます。
期限が来たらデータが消えるので、借りるのも返すのも図書館に行かなくて良いのです。
画期的。
私が疎いだけで、もしかして日本でも普及してます・・・?
今まで活用してこなかったことが悔やまれるレベルで便利です。
更に、オーディオブックもあるので、英語の読み聞かせをきちんとした発音でしてもらえるので助かりますし、私の勉強にもなります。
借りられる本がかなり限られていて数は少ないのですが、しばらくはこれを活用してみようと思います。
ちなみに、以前の記事で書いた本の読み聞かせもしばらく続いています。
夜、完全に寝る準備を整えてからベッドの上で読み聞かせをしています。
内容の理解をしていなさそうなのは変わりませんが、以前よりは読んでいる途中で邪魔をせず聞いてくれているかな?と思います。
とりあえず本の読み聞かせを静かに聞くという姿勢がとれるようになっただけで進歩かな。
のんびりのんびりですが、成長しているということで。
息子はどんな話でも終わってから登場人物を確認して、「〇〇(登場人物名)が食べられちゃったの?」と言います。
話聞いてなさがハンパじゃない。
食べられる話の方が少ないと思うのですが・・・。
ま、全く興味がないよりは良いということにしておきます。
・・・登場人物が食べられる話探そうかな。