日々成長する娘と息子の記録です。
渡米してからの記録なので時系列バラバラです。
・小っちゃい彼氏と友達
プリキンダーオリエンテーション中におままごとをしていた息子。
おもちゃのコーヒーメーカーのポットを私のところまで持ってきて
「春子(私のブログ内仮名)、別のコーヒー要る?」と。
完全に夫の真似です。
息子から名前で呼ばれるの(しかも呼び捨て)がすっごくムズがゆかったです。
その後、私と同じ名前のキャラクターを見て、「春子ちゃんだって」と私が言うと、息子が「春子と一緒だね」と。
そうなんだけど。
そうなんだけど・・・!!!
そして、娘もプリキンダーでお友達の名前を呼び捨てにしている流れのまま私のことも名前で呼び捨てにしてくることがあります。
え、止めて。
お母さんです。
マミーと呼ばせたら良いのか悩み中です。
・息子の頬最高説
息子はまだ頬がポッチャリしています。
触り心地が最高です。
息子の頬のようなスクイーズを探していますが、息子の頬に似た物や勝る物が未だ見つかっていません。
そんな素敵頬の持ち主である息子に「ほっぺにチューして良い?」と聞くと、「ダメ!冬人のほっぺなくなっちゃうからー!」と言われます。
息子の頬は減るもののようです。
悲しい・・・。
更に、お許しが出てチュー出来たとしても、手の甲でゴッシゴッシ拭かれます。
1周回って、拭き取っているんじゃなくて塗り込んでいると解釈することにしました。
これぞ発想の転換。
悲しくないもんね・・・。
・おじいさん口調
娘は「〇〇かーーい!!」とツッコミ口調で謎の勢いがあるのですが、息子は「〇〇かい?」と疑問形なのでほっこりします。
例えば「お父さん帰ってきたんかーーい!」の娘と、「お父さん帰ってきたんかい?」の息子。
娘の真似をして「〇〇かい」と言っているのにこうも違うと面白いです。
・日本を離れるとこうなる
「私はプリキュアです」と言いながら筒状に丸めた紙でチャンバラごっこをする娘と息子。
えっと・・・母が知ってるプリキュアとは違います。
・ファッショニスタ
日本では娘と息子の服を2人の手の届かない場所で管理していたので、希望を聞きつつ私か夫が出していました。
しかし、今のアパートではクローゼットの中に個々の引き出しを置いているので触り放題。
すると娘は朝起きたらまず本日の服をクローゼットから出して着替えるようになりました。
それから私や夫を起こします。
起きてビックリすること多々。
柄物Tシャツに柄物レギンス、柄物スカートを組み合わせてみたり、無地Tシャツに無地ズボンを合わせてみたり。
極端か。
そして最近は息子の服も娘がセレクトしてくれています。
私が考えつかないような組み合わせで、それアリだね!!となることもあって面白いです。
これからお友達の服装に刺激を受けて娘がどう変化していくのか楽しみです。
・Frog
「〇〇だけど」の「けど」が言えず「けろ」になる息子。
蛙かな?
「お腹空いたんだけろ。」「パズルしたいけろ。」
ケロケロ言い始めるとしばらく続きます。
真似して語尾を「けろ」にすると人生が楽しくなります。
ライフハック的な。
・おかあさんといっしょ
私が好きなバンドのライブ映像を見ていた時に横から息子が「これ何?」と聞いてきたので教えました。
すると、「ブンバーバンボー行きたーい!!!」と。
お母さんが見てるのはブンバボンじゃないよ・・・?
・見てないところで女優
娘と息子が喧嘩をして、娘がソファから落ちて頭をぶつけました。
その後の娘の大きな独り言。
「頭のここが痛い。上向いて寝れれないわーー。寝れれない。」
遠くから聞こえる言い方が芝居じみてて面白かったです。