日中にプリキンダーからの呼び出しや電話が来る心配がほとんどなくなって、ようやく心身ともに落ち着いて一人の時間を過ごせるようになってきました。
息子はオムツを卒業しましたが、まだ2週間に1回くらいプリキンダーで失敗しています。
まだオムツ穿いて行かせた方が良いのか・・・?
まぁ、頑張れーー!!
娘がレベルアップしたお話をば。
今住んでいるアパートにはバスタブがありません。
バスルームにシャワースペースのみです。
そこで、娘が一人シャワーデビューしました。
バスタブがないので溺れる可能性が低いという考えの元です。
私がシャワーカーテン越しに声をかけつつ、一人で入ることが出来ました。
娘は「出来たよ!」とか「次どうしたら良い?」と言いながらも、一緒に入っていた時にも全部自分で出来ていたので、一人でも最後まで頑張りました。
私がバスルームに居ないと不安なようで、私の存在を確認するために話しかけてる感がありました。
可愛いかよ。
シャワー中はとってもご機嫌で、鼻歌を歌ったりしていました。
楽しそうで何より。
シャワーの水量や温度の微妙な調整に苦戦していましたが、後は慣れるのみ。
娘は胸いっぱいの達成感と共にシャワーカーテンを開けて「Ta‐da---!!!(ジャーーン!)」と出てきました。
夫も私も「一人で出来たねー!!スゴイねーー!!」等とたっくさん褒めました。
そして、その後の夫のシャワー中、なかなか出てこない夫(平常運転)に向かって娘がバスルームに行って
「お父さん!?お風呂で遊んでないでチャッチャと出てきて!」
と言いました。
夫は
「風呂ぐらいゆっくり入らせてくれよ~」
と言っていました。
娘は一人で出来ることが増えて人生のステージが上がったような気がして、大人びたことを言ってみたかったんでしょう。
夫はたじたじでした。
娘と息子のリスニングに偏りがありそう、というお話。
ある日、娘と息子が「ワンベコシュルシュー」と言いながらじゃんけんをしていました。
夫と一緒に、「何がどうなったらワンベコシュルシューになるの!?」とスマホで検索。
結果、Rock paper scissors shoot! でした。
うーーん、どうしたってワンベコシュルシューには聞こえそうにない。
娘に「Rock pepar scissors shoot! って言ってる?」と聞くと「あぁ、それそれ!」的な反応だったので、元はこれで間違いなさそうです。
まぁ娘は One little のことも「ワンベコ」と言うので、ワンベコ万能説。
息子の言いまつがいもなかなか面白いです。
息子が「Mr. まいど!(ミスター毎度!)」と言っていて、関西の芸人にいそうだけどそれ何?とよくよく聞いてみると、Peppa pigに出てくるサイのキャラクター「Mr.Rhino(ミスターライノ)」のことでした。
Mr.毎度って・・・。