2019年7月16日火曜日

・サマースクールのファミリーデイ

 
先週の木曜日に家族全員でサマースクールのファミリーデイに行ってきました。

朝8時半からだったので、娘もバス登園せず車で一緒に行きました。

到着した人から順にカフェテリアで朝ごはんでした。

娘は車酔いが心配だったので、家では食べずに行っていつも通りにサマースクールで朝ごはんを食べることにしました。

夫と息子、私は朝ごはんを食べてから行ったのですが、息子もジュースをもらって、更に娘の朝ごはんを少しずつ分けてもらって食べました。

メニューはシリアル、アップルジュースか牛乳、アップルシナモンパン。

娘はジュースを選んだので、糖質、糖質&糖質。

アンビリーバボーー!!!

毎日こういうメニューを食べているのか・・・。

しかし、これでも驚くのはまだ早かったです。

午前のおやつは棒状のチーズ(多分プロセスチーズ)とアップルジュース。

ランチはアメリカンドッグ、チョコレートミルク、豆を煮たもの、フルーツ(りんご、オレンジ、洋梨から1つ選ぶ)とスナック菓子(ドリトス、ポップコーン、ポテチの3種類から1袋)でした。

野菜はどこ・・・?

The・異文化。

そして、みんなちょこっと食べたら終わり。

早々にランチ終了の時間が来て、残っているものがポイポイとゴミ箱に捨てられていくのはなかなかにショッキングな光景でした。




朝ごはんが終わってからは、講堂に集められました。

朝の集会的なことだと思いますが、サマースクール(サマーキャンプ)の名前をコール&レスポンスで叫ぶ様子もこれまた異文化というか。

簡単な手話(おはよう等)をしたり、クラス代表の子達が舞台で一発芸(歌やダンス)を披露したりしていました。

全体的に何を言っているか理解の出来ない私にとっては大音量の声や音楽が恐怖でしかありませんでした。

音楽をかける時に基本大音量なのが怖くて仕方ありませんでした。

耳が痛い・・・。

ふと隣に座る息子を見ると顔が引きつっていました。

泣きださなかったのが偉い。




講堂の後には教室や体育館での様子も見学させてもらいました。

授業参観。

娘のクラスは生徒が11人に先生が2人で手厚いなーーといった印象でした。

教室での座学の時は2グループに分かれて1グループに1人の先生がついてくれて、目が行き渡りやすくなっているように思いました。

娘は楽しそうにやっていました。

娘は先生の言うことが理解出来る為、特に不自由している感もありませんでした。

先生達も沢山褒めてくださって、アルファベットの勉強は出来ているようでした。

が、創造性が必要とされることは全く出来ず。

各々で紙コップを並べた上にアイスの棒のような物を渡して橋を作って、その上に小さな人形を乗せるという時間があったのですが、娘はコップの中に人形を入れるだけの遊びになってしまい、橋を作ることは出来ませんでした。

紙コップも棒も人形も沢山あったので、クラスメイトは皆各自で思い思いの橋を上手に作っていました。

娘は毎日家ではブロックで遊んでいますが、あまり創造力が鍛えられていないのかもしれません。

かく言う私も創造性皆無でアートは苦手なので、娘に教えるどころか教わりたいくらいです。

というわけで、アート関連は夫にお願いしたい次第です。




教室の後は体育館に行って自由に遊んでいました。

その日は大雨だったので外では遊べませんでしたが、晴れの日は近くの公園(校庭?)で遊んでいるようです。

その後、ランチタイムには私たちも一緒にランチ(上記のランチ)を一緒に食べて、また教室に戻りました。

そこからはクワイエットタイムでした。

クワイエットタイムは喋ってはいけないわけでもお昼寝するでもなく。

おそらく先生たちの休憩タイムでした。

クワイエットタイムに出来る遊びには制限があるようで、お絵描き・大画面でアニメを見る・LEGO・タブレット等で皆好きな遊びをしていました。

ファミリーデイ終了の13時半近くになったので娘を連れて帰ろうとすると、娘が「バスで帰る」と言ったので、娘を置いて3人で帰りました。

娘はバスでいつも通りの時間に帰ってきました。




娘のサマースクールでの様子を見るに、9月からのキンダーガーテンでもやっていけそうだなと安心しました。

毎日何をしているのか分からなかったサマースクールでの様子を見ることが出来て良かったです。



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