2018年8月29日水曜日

・娘と息子の睡眠

 
娘が通っているプリキンダーではお昼寝の時間があります。

初日の昨日は娘によると「寝れなかったけど、ちょっと寝れたかな」だそうです。

娘が日本で通っていた幼稚園ではお昼寝はありませんでした。

なので、いきなりさぁ寝てくださいと言われてもそりゃ寝れないよなと思いますが、それでも少しは眠れたようで良かったです。

日本では、幼稚園から帰宅してからお昼寝をすることも多く、お昼寝をしない日には眠さからくる機嫌の悪さに困っていました。

昨日の帰宅後は眠気もなさそうで機嫌も良かったので、プリキンダーでのお昼寝で足りたようです。

娘にはまだお昼寝が必要で、アメリカに来てからもプリキンダーに通い始める前は家でお昼寝をしていたので、ランチ後にお昼寝の時間を作ってもらえるのはありがたいです。

息子が午前のうちにお昼寝をしているので、娘が午後に家でのお昼寝となると息子が邪魔をしてしまったり、息子が遊んでいると娘も寝たくなくなったりで結局グダグダになることも多いですから。

そして、息子を来年からプリスクールに通わせたいなと思っているのですが、プリスクールの時間割りを考慮して、午前中にお昼寝をする習慣をランチ後にずらしていきたいです。

さらに、息子は入眠時に誰かに触っていないと眠れないので、それも止めさせないとなと思っています。

お友達を触りながらお昼寝するわけにはいきませんからね。

あと1年、トイトレも込みで息子のプリスクールへの道のりは険しそうですが、親子共々頑張ります。

ところで、プリキンダーでは自宅で10時間は睡眠をとってくるよう言われています。

日本でももちろんしっかり睡眠をとるよう言われていたとは思いますが、明確に時間を提示されるとその数字にとらわれてしまいました。

娘と息子は最近、就寝時間が何時であろうと、外が明るくなってくる6時半頃に起床します。

しかし、夜は暗くなるまで眠れないようで、何時に寝室に行こうと就寝は21時半頃になることが多いです。

睡眠時間10時間に及ばず!!!

娘の入園が決まってからここ数日、10時間寝かせなきゃ、早く寝かせなきゃと私自身が焦ってしまっていたのですが、私が焦ったところで娘と息子は寝ませんでした。

そりゃそうだ。

そして、ふと気づきました。

娘と息子にとっての適当な睡眠時間は、娘と息子の様子や体調を見てたら私が分かるのでは?と。

お昼寝だって出来るし。

というわけで、日が長い間は仕方ないと割り切って、1年間の平均でだいたい10時間眠れていれば良いかと思っています。

日没が早くなったら早く寝てくれると良いのですが・・・。

今は娘と息子も6時半にシャキッと起きてくれているし、長すぎないお昼寝で機嫌も良いし体調も崩していないので良しとしています。

もう、無駄に私にストレスかけるのほんとやめてほしい。

Take it easy の精神で生きていかねばな・・・と思った次第です。



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