2018年8月19日日曜日

・英語力のなさに危機感



英語が聞き取れない&話せないことに危機感を覚えず、全く無理せずここまで完全に夫頼みで生きてきました。

でも、さすがに少しぐらい英語力を身につけないといけないなと思ったことが、まさに今日ありました。




今日も公園に家族4人で遊びに行きました。

途中から公園に来たお母さんと小さな女の子の親子。

女の子の隣のブランコに息子が乗って遊んでいると、お母さんが話しかけてきました。

なかなか聞き取りづらいタイプの英語を話す人だとすぐに感じ、かなり真剣に話を聞きました。

それでもほぼ聞き取れず、時々単語が耳に入ってくる程度。

名前を聞かれてるっぽいと思い、「Name?」と確認し息子の名前を伝えるも、日本人の名前って聞き慣れないのもあってスッと入ってこないんでしょうね、向こうも困惑していました。

「We are from Japan.」とたどたどしい英語で伝えると、何となく納得してくれた様子。

多分「名前のスペル分かんないね」的なことを言われましたが、説明するのも面倒になったので笑って受け流しておきました。

その後、娘もブランコに合流したので娘の名前も伝えましたがやはり聞き取ってもらえず。

この時点で(いや、多分喋りかけた瞬間から)私が英語苦手だということに気付いているはずが、延々話し続ける女性。

日本だと言葉が通じない相手に話し続けるってあまりないと思うんですよね。

でも、こちらではお構いなし(な人が多い印象)。

なので、完全に困惑しつつも、彼女が笑っている時は一緒に笑ってみたり、「Yes」だか「Yeah」だか言ってる本人も分からないような適当な相づちで乗り切りました。

・・・乗り切ったつもりでした。

後で夫に「楽しそうに話してたね」と言われ、「何言ってるか全然分からなかった」と言ったら、「こっちのすべり台濡れてるね。あっちは乾いてた?って聞かれてたよ」と。

あ、そういう雰囲気の場面あったわ、私また「Yeah」って適当な返事したやつだ。

うわぁーーー!!!!ごめんなさいーーー!!!あっちもまぁまぁ濡れてるよーー!!!

ということで、全然乗り切れていなかったのでした。

その夫との会話中、その親子はまぁまぁ濡れてるすべり台のある遊具で遊んでいたので時すでに遅し。

さすがに英語の勉強せねばな、と思った一件なのでした。



さて、どうやって勉強するか。

それが問題だ。



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