2018年8月26日日曜日

・アメリカの宅配事情

 
日本ではAmazon Japanを利用していましたが、アメリカではAmazon USAを利用しています。

前に書いた炊飯器もAmazon USAで購入しました。

ただ、Amazon USAのPrime会員の年会費が119ドルとAmazon Japanの3,900円よりもかーなーり高い。

あ、でも夫は学生なのでAmazon Studentだと年会費49ドルなのかな?

なんでもPrime会員費が今年5月から値上げしたそうで。

Amazonがない生活は考えられないくらいの人が多いので、会員費が上がっても会員者数はそんなに減らないのかもしれません。

かく言う我が家も、買い物に行くにも車がないためタクシーやバスの交通費だけでもこれまでで結構嵩んでいるので、自宅に荷物を届けてもらえるのはありがたいです。

ところで、アメリカの宅配事情が特殊なのか、はたまた日本が特殊なのか、全く違うことに驚いています。

日本では不在Box等の指定がなければ荷物を配達員さんから手渡しで受け取って、受領サインをすることがほとんどだと思います。

それが、アメリカで私たちが住んでいるアパートではエントランス前(うち個人の玄関ドア前じゃなくてアパートのエントランス前)に知らぬ間に荷物が置かれています。

在宅中でも不在時でもです。

最初は本当に驚きました。

でも、この方法は受け取る側も楽でとっても良いなと思っています。

今のところ他者にとられたこともないですし。

昨今日本でも再配達の多さが問題視されていますが、アメリカの配達方法ならば再配達ほぼゼロじゃないかと目からうろこでした。

あ、ちなみにこちらでも荷物を置いて行く時にインターホンを押してくれる時があります。

押してくれる時と押してくれない時があって、経験上荷物の価値や大きさで決まっている感じでもないので、配達員さんの気持ち次第かと。

ただ、配達員さんに一度も出くわしてないので、インターホンを押す配達員さんと押さない配達員さんがいるのか、同じ人でも押す時と押さない時があるのかは不明です。

もしかしたら同じアパートの人が荷物の宛名を確認して部屋のインターホンを押してくれている可能性もあります。

色々と不明ですし、何なら一回段ボールの封が開いていたこともあります。

それが配達中に起こったのか、それとも同じアパートの人が間違って開けちゃったのかも不明です。

中身に影響がなかったので特に気にしなかったですが、アメリカはおおらかというかおおざっぱというか。

見習いたい所も多いです。



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