2020年1月7日火曜日

・英語と日本語混じりの限界

  
娘と息子の英語力がどんどん上がっています。

息子は文法等めちゃくちゃなことも多いですが通じてはいるようで、プリキンダーでの生活はうまくいっているようです。

息子の英語は娘とはまた違った習得の仕方をしている感じがしていて、英語だけの環境に飛び込んだ時の年齢の違いなのか、性格差なのか個体差なのか・・・理由は分かりませんが、その違いも興味深く2人の成長を見ています。

そして、娘お得意のルー大柴方式の話し方ですが、まぁいいかと容認してきたことが最近になって仇となってきました。

娘の英語力が上がるにつれ、ルー大柴方式における英語の比率があがり、更に英単語の難易度も上がってきました。

そうなってくると聞き取る側が大変で、私の脳内がパニック状態になります。

全部英語で話されるより、理解のための作業が複雑で多くなります。

娘が日本語もまだ未熟であることも関係しているとは思いますが、ここで一例を。

先日外で救急車両のサイレンの音がして私が「何の音?」と言った時に娘が「救急車はずかも」と言ったのが、

「救急車のはず。」なのか「救急車かも。」なのか、はたまた「救急車 has come.」なのかといったことが起こりました。

この場合、どれでも意味がそんなに変わらないので良いんです。

良いんですが、こういうのがずっと続くと疲れてきます。

全部日本語なら日本語で文の訂正も会話の流れで出来ますし、全部英語で言うのならAmbulanceを学ぶ機会にもなるわけです。

これ、どっちにも良くない!!

というか、日本語の習熟度の低さが心配!!

少なくはない物を犠牲にしてたんだなと反省しました。

というわけで、娘に「全部英語か全部日本語でしゃべって」と何度も伝えたところ、最近はどちらかに統一して話すことも増えたかなと思います。

変に癖がついて私も無意識でルー語を話しがちなので、気を付けていきたいなと思います。



にほんブログ村 子育てブログへ