日本では見たことがない野生動物が近所にいます。
その1、ターキー。
最初何だか分からなかったです。
何せすごく大きい。
ニワトリよりは豚寄りのサイズ感です。
怖い。
娘と息子が通っている学校近くの急勾配の坂にいるのを見かけます。
5羽くらい。
大きさ的に5羽というより、5頭と言いたいです。
フォルムや動き的には鳥だと思われる黒っぽい大きな生物が坂道の途中にいっぱいいるという恐怖。
その付近の住人が餌付けをしているようで、通学路までは来ないので近くで見たことはありませんが、もしターキーが近づいてきたら私は全力で逃げると思います。
この記事を書くにあたってターキーについて調べていると、人がターキーに襲われている映像があって泣きそうになりました。
迂闊に近づかなくて良かったです。
その2、リス。
緑が多いのでそこら中にいっぱいいます。
公園では木の上から木の実を落とされることも。
道路や電柱にいる様子も見かけます。
初めて野生のリスを見た時には感動しました。
今でも見つけたらテンション上がります。
12月上旬にはまだ外で見かけましたが、今はさすがに冬眠してるかな?と思います。
しっぽがフッサフサでとっても可愛いです。
その3、野ウサギ。
Mちゃんのお宅の玄関前でも見ました。
そんな身近な存在なのか!とビックリ。
フワフワで可愛かったです。
近くに大きな公園があるのですが、その中ではもっと沢山の動物がいるようです。
夫はよくその公園内を歩くので遭遇します。
夫が学校からその公園の中を歩いて帰宅中に、名前も分からない動物を突然見つけて、驚いた拍子に足を痛めて帰ってきました。
可愛そうに。
この辺りの人達は野生動物と適度な距離を保っているからか、動物の方から人に近付いてくることはほとんどありません。
あ、でも近所のターキーは餌付けされてるのか。
可愛くても野生動物は病気等々怖いので、興味津々の子ども達がうっかり触ってしまうことのないよう用心が必要だなと思います。