2020年2月15日土曜日

・アパート内見される側

 
現在住んでいるアパートがオーナー募集中のようで、最近アパートの内見が増えています。

これまで5組ほど内見に来ていますが、なかなか買い手が決まらないようです。

それについては、「それは大変ですな。」くらいの感想なのですが、内見に来られるのがまぁまぁの苦痛です。

ここからひたすらに愚痴と文句が続きます。

すみません。




内見では全部屋を見るために、見ず知らずの人が土足で部屋にズカズカ入って来ます。

他人の家に土足でズカズカは日本人マインド的に完全アウトです。

何回体験しても慣れません。

というか、そもそも皆本当に自分の家の中も土足なのかという疑問が残ります。

恐らく、「靴脱いで入ってね。」と言えば脱いでくれるとは思います。

人によっては靴棚が置いてある玄関ドア辺りを見て、「靴脱いだ方が良いよね」的な挙動をしたり、実際にスムーズに靴を脱いで入ってくれます。

ただ、不動産屋さんが率先して土足で入って来るので、諦めて「そのままで良いよ。」というスタンスでいます。




内見に来る人達は、間取り等は事前に知ったうえで実際に部屋をちらっと見るくらいなので長居はしません。

そのほんの短い時間でも人となりは分かるもんだなーーと勝手に人間観察させてもらっています。

自分にプラスになることを無理矢理にでも見つけて辛い時間をしのいでいます。

その一環で、話しかけられたらリスニングとスピーキングの練習だと思って対応しています。

無料英会話だ!!!(本当に無理矢理。)

あとは、「綺麗な部屋だね。」等と褒められたら素直に喜ぶことにしています。

アメリカ人は褒め上手というか、サラッとカラッと褒めてくれるので心地よいです。

マナー的な社交辞令というか、最早挨拶のように褒め言葉が出てきます。

これは見習っていきたい所存。




オーナーが決まるまでは今後も内見が続くと思うので、そう思うと早くオーナーが決まると良いなと思います。



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