娘の通うキンダーガーテンでは毎日おやつを食べる時間があり、そのおやつ提供当番が約月一で回ってきます。
娘のクラスは食物アレルギー持ちの子がいないため、そういった意味でのNG食品は言われていません。
最初は全く事情が分からず、お知らせに「甘いお菓子はおすすめしません」と書かれていたので、チーズがサンドされた全粒粉クラッカーを持たせました。
その次はちょうどハロウィンの日だったので、ハロウィン仕様のパッケージに入ったプレッツェルにしました。
アメリカではフルーツスナックはヘルシーフードの枠内のようなのです。
もう大混乱です。
ヘルシーとは。
娘は本当はSkittles(メントスをマーブルチョコくらいのサイズに小さくしたようなカラフルなお菓子)を持って行きたいとも言っていたのですが、それはさすがに甘いお菓子すぎるだろうということで却下しました。
夫も何気にSkittlesにハマっていて、学校でチョコチョコ食べているらしいです。
先日、おやつをいくつ買えばいいかな?いくつ持って行くんだっけ?という話を娘としていた時に、「24個だけど、先生(2人)にもあげたいから26個いる!」と娘が言っているのを聞いて、息子が横から「27個いるねぇ」と言ってきました。
自分の分入れたーーーーー!!!
何その言い方!!!!
超可愛いんですけどーーー!!!!
この話を夫に伝えると、夫も「可愛いね」と笑い、結局大箱の(小袋がたくさん入っている)フルーツスナックを買ってくれました。
息子の作戦勝ちです。
今日も息子はニコニコでおやつにフルーツスナックを食べていました。