最近、娘と息子のズボンが次々穴あきで処分されています。
娘はよく転ぶので膝に穴が開いてしまいます。
わんぱくというか転びすぎと言うか。
息子のズボンは娘のお下がりの物もあって、もはや経年劣化です。
ここまでよく頑張ってくれたなーーと思うくらい長年頑張ってくれたズボンも。
私が「長ズボンじゃなくて良い季節がくるのが先か、長ズボンの数が足りなくなるのが先か。」等と言っていたら、夫に「買ったら良いやん。」と一蹴されました。
そうですか、そうですよね。
アメリカで今のアパートに越して来てからは、地下にあるコインランドリーで洗濯・乾燥しています。
洗濯乾燥機を使っているからか、服の生地が傷むのが信じられないくらい早いです。
それにしても、UNIQLOの服が強いです。
同じ綿100%でも他の服は傷んだり縮んだりする中、UNIQLOの服は丈夫で長持ちです。
すごーー!!!
こちらに来てからUNIQLOの服を新たに購入することはありませんでしたが、きっと帰国したら猛烈にお世話になると思います。
特に子供服が頑丈なのはありがたいです。
娘と息子の成長がゆっくりだからか、最近は特にサイズアウトする前に服がボロボロになって着られなくなることが多いです。
そんな中生き残っている率が高いのがUNIQLOです。
アメリカでは洗濯乾燥機を使う人がほとんどらしいので、きっと乾燥機に強い服が多いのだろうなと思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。
大量生産・大量消費のお国柄もあるのかなと思いましたがどうなんでしょう。
お高い物を買えばまた違うのか?
はたまた私の目利きが良くないのか。
まぁいいや、帰国後はせっせと洗濯物を干しますし。